スポーツ✖️教育=【SPLYZA】 スポーツの教育的価値を高める

共創チャレンジ

2021.10.05

法人

チーム名SPLYZA BAMP Teams
共創メンバー外山(株式会社SPLYZA)、豊嶋(株式会社SPLYZA)、佐藤(株式会社SPLYZA)、山野(株式会社SPLYZA)
主な活動地域日本 / 静岡
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / スポーツ / ロボット、AI /

私たちの共創チャレンジ

【スポーツの教育的価値を高める】をテーマに、映像版部活ノートアプリ「SPLYZA Teams」を展開しています。
スマートフォン等で簡単に試合を振り返える中で、【気づき】や【課題】が見えてきます。そうすることで、主体的に課題を設定し、解決していくプロセスを自然と行う良い循環を生み出すことができます。
スポーツは正解のない問題です。それを解いていくプロセスには、社会に出てから生き抜くために必要な力が含まれていると考えています。
私たちは、スポーツに関わる様々な立場の方々と一緒にスポーツの上達だけでなく、スポーツを通じて正解のない問題を考える力が身に付くような「スポーツの教育的価値」を高める活動を行います。

未来への宣言

現在サッカーやラグビー、バスケットボールなど20種以上のスポーツにおいて全国で600以上のチームで展開し、学生年代からアマチュアチーム、またプロのクラブチームまで幅広いカテゴリーにて展開しています。
2030年までには全国の学校を中心に今の10倍の6000チームへの展開を目指し「スポーツの教育的価値」を全国で高めていきます。

きっかけ

学校の授業で優秀な人材が、社会に出て必要とされる人材になれるかというと必ずしもそうではないのが現状です。
そこには、学校教育と社会が求めている能力のズレがあると想定されます。
そこで私たちは「SPLYZA Teams」を通して、社会に出ても必要とされる人材を沢山輩出できるようアプローチしていきたいと考えております。
昨今の教育現場では、【コンピテンシー=(生きる力)】という言葉が注目されています。
単純に学力が高い事を指すわけではなく、主体性や課題設定能力といった、スキルとは別の行動・思考に起因する能力のことです。
私たちは、埼玉県さいたま市との取り組みで高校と中学校で「SPLYZA Teams」を利用し、部活動による教育的機能の効果を調査しました。
2年間の調査結果、主体性・課題設定能力等の数値が向上したエビデンスを取得、また、現場の先生達からは「数値以上に効果がある」との意見をいただきました。
このような「スポーツの教育的価値」を高める活動を全国に広めるために、共創チャレンジの参加に至りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国の部活動中心に展開していきたいと考えています。
また、地方自治体や行政、企業等と連携し、2025年大阪・関西万博を通して少しでも多くの方に認知していただき、一人でも多い共感者を作っていきたいと考えております。
共創を希望する方々・様々な【教育】に携わる方々
・行政や地方自治体の方々
・思いに共感いただける方
・スポーツを通して成長できた自負のある方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

スポーツの教育的価値を高め、未来社会において、持続的に社会で活躍できる人材の創出に注力し、明るい未来に向けてアプローチしていきます。

SDGsとの関わり

4の質の高い教育とはまさに「SPLYZA Teams」を活用した、社会で活躍する人材の育成とマッチするものだと考えます。
17では同じような思いのある方々や、団体様と共に手を取り合い、盛り上げて行けたらと思います。

【お問合せ先】

株式会社SPLYZA

山野 瞭(やまの りょう)

432-8012 静岡県浜松市中区布橋2-12-35

携帯:080-5874-7189

TEL:053-523-7719

FAX:053-523-7729

E-mail:yamano.ryo@splyza.com

URL:http://www.splyza.com/