SDGs達成に向けたイベントプロデュース

共創チャレンジ

2021.08.14

法人

チーム名日本イベント協会 事務局
共創メンバー寺島義博(日本イベント協会関西本部)
山本登志子(日本イベント協会関西本部)
岡星竜美(イベント総合研究所)
今井聡(日本イベント協会関東本部)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ海洋、水 / 生物多様性、自然環境、生物 / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ダイバーシティ、インクルーシブ /

私たちの共創チャレンジ

 SDGsの17の目標のうち「飢餓をゼロに」「つくる責任 つかう責任」を軸にした、イベント資材の再利用やイベント内で提供する食材・食品のロスを改善するための啓発活動を行うことを通じて、持続可能なイベント開催の実現を目指します。
 具体的には、上記のテーマを実践するイベントの事例などを学べるセミナーを開催することで、その手法を広くみなさんに知っていただき、より多くのイベントでSDGs達成に向けた取組みを広げていきたいと思います。

未来への宣言

 イベント業界を代表する団体として、SDGs達成に向けたイベントプロデュース手法を確立し、持続可能な未来を目指します。

きっかけ

 イベントSDGs部会を2019年に立ち上げ。国際連合食糧農業機関や林野庁との意見交換のなかで、持続可能なイベントプロデュース手法の確立が急務と考え、活動を行っております。

セミナー『世界の食料・飢餓問題と 国際連合食糧農業機関の取組について』
http://jeva-news.blogspot.com/2019/05/blog-post.html

セミナー『SDGS時代の木材活用×イベント産業 ~東京オリンピック・パラリンピックを契機とした木材活用の推進~』
http://jeva-news.blogspot.com/2019/08/blog-post.html

取組の展開

今後展開したい地域・方法当協会関西本部を始め、各地域本部(北海道・関東・中部・九州)をオンラインで繋ぎ、情報を共有しながら、全国に取組を広めていきたいです。
共創を希望する方々イベントに関わる事業者/大学等研究機関

大阪・関西万博のテーマとの関わり

イベント資材の再利用やイベント内で提供する食材・食品のロスを改善するための啓発活動を行うことにより、「つくる責任 つかう責任」を明確にし「いのち輝く未来社会のデザイン」の一翼を担います。

SDGsとの関わり

 イベント資材の再利用やイベント内で提供する食材・食品のロスを改善するための啓発活動を行うことにより「つくる責任 つかう責任」を明確にし、持続可能なイベントプロデュース手法を確立します。

■お問い合わせ先
⼀般社団法⼈ ⽇本イベント協会  関東本部
〒101-0047 東京都千代⽥区内神⽥2-3-14 平沢ビル6階
TEL 03(3252)3883  FAX 03(3252)3884
E-mail  info-j@jeva.or.jp