持続可能な未来社会のための事業構想と実装チャレンジ

共創チャレンジ

2021.09.03

法人

チーム名事業構想大学院大学 大阪校チーム
共創メンバー岩井一博、大川雄平、佐藤康成、獅山尚史、中西麻由子、野村由紀、三木政英、山中拓哉
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス /

私たちの共創チャレンジ

持続可能な未来社会を実現するためには社会課題を解決するための様々なアイデア発想と具体化に向けた実装が必要です。私たち事業構想大学院大学大阪校で学ぶメンバーはSDGs17のテーマに合わせた未来社会構想を検討・発信します。
今回、事業構想の第一弾として「グリーンバンドプロジェクト」を創設しました。ちょっとしたお手伝いをしたい気持ちを表すためにグリーンバンドを身に着けることで支援の輪を広げるとともに、新しいお手伝いの形を提案していきます。

未来への宣言

私たちが持つ”事業構想力”を通じて持続可能な未来社会の実現に向けて挑戦します!新たな支援や連携によるパートナーシップの拡大に取り組みます!

きっかけ

事業構想大学院大学は専門職大学院として設置されており、「夢は無限、事業構想で実現」を合言葉に社会課題の解決へ導く発着想と継続的な構想計画策定を学ぶことができます。私たち共創チャレンジメンバーは理想とする事業構想を考え、実現するための構想計画を研究しており、継続できる事業は、持続可能な社会を形成するための一翼を担うものであると考えています。
こうした背景のもと、大学院のカリキュラムの一貫として「50年後の未来を見通した、今できる事業構想」を検討しており、こうした取組みやノウハウを大阪・関西、そして世界へ広めることにより、様々なSDGSに関連した社会課題解決と実装を実現していきたいと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法大阪・関西を中心に活動するメンバーが17の未来社会の事業構想を検討・発信を行って行きます。具体的には活動メンバーでアイデア出しや関連する有識者との議論を踏まえ、WEB・SNS等で発信していきます。さらに、社会課題解決に向けた実装を推進するために「グリーンバンドプロジェクト」を創設します。ちょっとしたお手伝いをしたい気持ちを表すためにグリーンバンドを身に着けることで支援の輪を広げるとともに、新しいお手伝いの形を提案していきます。
共創を希望する方々TEAM EXPO 2025 参加団体、大阪万博協賛団体

大阪・関西万博のテーマとの関わり

万博が開催される地元大阪・関西で学ぶメンバーたちが発信源として世界に向けて社会課題解決のための構想と社会実装を具体化することで持続可能な未来社会づくりに貢献することができると考えます。

SDGsとの関わり

④高度専門職業人を育成する高等教育機関として社会課題解決のための事業構想力と実装力を広く社会へ広めることで持続可能な社会形成に寄与できること
⑪大阪・関西をフィールドとして幅広い社会課題を解決することでより住みやすい都市づくりに貢献できること
⑰TEAM EXPO2025へ参加する団体や企業との共創により継続的・発展的な取り組みへと貢献できること

【問い合わせ先】

大阪 事業構想大学院大学 事業構想研究科 三木

m.miki-9@m.mpd.ac.jp