【誰もがワーケーションできる世界を】旅行・観光業のコロナからの復興と持続可能な地域・社会の未来を実現するイケてるワーケーションチャレンジ!

共創チャレンジ

2021.10.12

法人

チーム名IKETEL
共創メンバー
Eisuke Matsumoto
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

IKETELは、日本初、日本唯一のワーケーションに特化した事業(拠点整備・運営/コンサルティングetc.)に取り組み、ワーケーションという文化を世の中に普及させます!
そして、ワーケーションの普及を通して、コロナ禍で大打撃を受けた旅行・観光業、地域経済の復興、並びに、働き方改革の促進や持続可能な地域・社会の発展を目指します!

具体的には、ワーケーション推進者の代表と建築・デザインのスペシャリストでチームを組み、
ワーケーション普及の阻害要因をオフィスファシリティで解決し、企業・利用者、地域、事業者を繋ぐワーケーションのHubとなるようなコワーキングスペース・サテライトオフィスである「ワーケーションオフィス」を日本各地に整備・運営すると共に、
企業や自治体に向けたコンサルティングにより、ワーケーションの活用やワーケーション実施までの導線をサポートすることで、ワーケーションという選択肢が当たり前の世の中をつくります!

※ワーケーションとは、 Work(仕事)+Vacation(休暇) からなる造語で、「リモートワーク等を活用して、リゾート地や観光地で余暇を楽しみつつ仕事をすること」と定義されています。
ワーケーションには、旅行・観光経済の活性化、地方創成、働き方改革の促進など、利用者、事業者、社会等の関連するステークホルダーにとって多くのメリットがあり、現在、政府も普及を推進しています。

■展開したい地域

白浜や伊豆、ニセコ等のリゾート地や観光地へのワーケーションオフィス展開を皮切りに、日本各地へのワーケーションオフィス拠点展開とコンサルティング等の活動を行い、ワーケーションを広く普及させていく予定です。

また、将来的には、海外展開や、アドベンチャーツーリズムや再生型観光などのトレンドに注目したチャレンジにも取り組んでいきたいと考えていて、共創を検討して頂ける方がいらっしゃれば、ぜひご連絡を頂ければなと思います!

■共創を希望する方々

・ワーケーションに興味を持っていらっしゃる方
・コロナでお客様が減って困っていらっしゃるホテルやゲストハウス等の宿泊施設の方、保養所、カフェ、遊休施設等、地方で有効活用したいスペースをお持ちの方
・ワーケーションを取り入れたい企業の方、ワーケーションを通して地域を活性化させたい地方自治体の方
・本チャレンジを通して、自身のスキルやご経験を活かしたい方、新規事業立ち上げの経験を積みたい方
・本チャレンジを応援して下さる方

上記のような方々と共創ができればなと思います!

■大阪・関西万博テーマとの関わり

本チャレンジは、今回の万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」と、コンセプトの「未来社会の実験場」に関わってくると考えています。

ワーケーションの普及というのは、働き方改革にも関連し、一人一人がいきいきと輝く未来社会を実現に大きく貢献します。
そして、ワーケーションという市場はまだまだ未開拓の分野で、本チャレンジを通して、これから知見を蓄えていく未来社会の実験場でもあります。

また、株式会社IKETELは2021年9月に大阪で創業した会社で、代表の松本は、大阪出身・大阪在住ということもあり、この共創チャレンジを通して、大阪を盛り上げていきたいと思っています!