公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2021.09.03
個人
自分たちのまちは自分たちで灯す〜竹あかり〜プロジェクトは、放置竹林という社会課題を解決するために、 全世代を対象に【放置竹林整備 → 竹あかりを灯す(街を明るくする) → 竹炭にする → 土に還す】 この循環の必要性と可能性を知っていただき体験できる場を提供していきます。 竹害と呼ばれている竹の利活用を街にあかりを灯すことで伝えていきます。
活動の内容を世界に発信することで、循環型社会の資源の救世主になり得る「竹」の可能性を全世界に共有します!
東京オリンピック開催前夜となる2021年7月22日、全国47都道府県+世界6カ国(フランス、ブラジル、エジプト、カンボジア、中国、台湾)の計90箇所で、合計2万本を超える"竹あかり"を同時に灯し世界の平和を願う「みんなの想火2021」を開催。各地の来場者数とオンラインイベントの参加者数の合計は約2万人となり、各地で灯された"竹あかり"を通じて地域の垣根を超えたつながりが生まれました。全国500人が参加した竹あかりアートも完成。 竹あかりを灯すことは実績が出始めています。 次は放置竹林を整備することに目を向けていけたらと思っています。
竹あかりを点灯している場所ではゴミが減ります。 繁華街の中の公園は日頃から空き缶や食べ歩きのゴミが散乱している状態でしたが、竹あかりを点灯していた期間だけ「ピタッ」とゴミが無くなりました。 竹あかりが作りだすあたたかい空間が人の心を豊かにし、今日はゴミを捨てずに持って帰ろうと思っていただけました。 「あ!ちょっと社会が良くなった」のお祭りを目指す大阪・関西万博との親和性はとても高いと思います。
7:生命力が強い「竹」資源の利活用 11:自分たちは自分たちで灯す〜竹あかり〜 12:竹の伐採から土への循環までの取り組み
問い合わせ先
みんなの想火 京都実行委員会kyototakeakari@gmail.com
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