大阪の若者が挑むSDGsを解決するためのロボット開発プロジェクト

共創チャレンジ

2020.12.03

法人

チーム名Otemon Challenger (追手門学院大手前中高等学校ロボットサイエンス部)
共創メンバー福田 哲也〔追手門学院 〕/南部 竜人〔追手門学院大手前中高等学校 〕
主な活動地域日本 / 大阪

私たちの共創チャレンジ

追手門学院大手前中高等学校ロボットサイエンス部の中高生が、SDGsを実現させるために、ロボット開発によって、解決するプロジェクト。社会問題に向き合い、ロボット開発によるプロトタイプデザインをすることによって、よりよい社会を創造するとともに、次代を担う人材育成を目指す。さらに産官学連携により、大阪のものづくり文化の再認識と国際発信に繋げたい。

未来への宣言

「自分さえよければ」「自分の国がよければ」という風潮に変わりつつある現代社会において、SDGsが単なるスローガンではなく、具体的な行動が求められている。大阪の中高生が、ロボット開発によって、よりよい社会を創造するために、世界中の人々が笑顔になるように、立ち上がった。ものづくりの聖地でもある大阪から、世界にものづくり技術・文化の発信を志す。

きっかけ

SDGsに取り組む学校が多い中、その多くは「調査して発表する」レベルのものが多い。追手門学院大手前中高等学校では、SDGsをロボット開発によって解決する取り組みを行ってきた。2017年は手話通訳ロボット、2018年は食事介助ロボット、食品ロス削減ロボット、2019年は海上ゴミ回収ロボット、2020年は盲導犬ロボット、タンカー事故オイル回収ロボットなど、高度な技術を用いて、ロボット開発を成し遂げ、社会問題を解決する方法を提案。世界規模のロボコンで、数々の賞を獲得するなど、その成果・実績は他に類をみない。これまでの取り組みが評価され、2021年度の新中学教科書に手話通訳ロボット(啓林館・英語)、食事介助ロボット(学研・保健体育)がそれぞれ掲載される。また、ものづくりの達人として、大阪市が認定したテクノマスターとも交流するなど、地域活性、未来社会創造に向けた活動も行ってきた。

取組の展開

今後展開したい地域・方法SDGsを解決するためのロボット開発を通した教育活動を推進することで、次代を担う人材育成を目指す。また、この活動が、追手門学院大手前中高等学校だけでなく、日本ならびに世界に対して普及・啓発を呼びかける。これまで6年連続でWRO世界大会に出場し、開発したロボットを披露したが、2025年に向けて世界を舞台に展開したい。
共創を希望する方々これまで水質浄化研究の第一人者である小田氏(日本ポリグル)やものづくりの達人である大阪市テクノマスターの方々と交流してきた。ロボット開発に取り組んでいることから、電子工作やロボットの技術者の方々との交流を希望。さらに、SDGsに取り組む学校ならびにその生徒。国内だけでなく、国外の学校とも、情報交換することによって、SDGsのテーマにした教育推進につなげたい。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

科学技術立国と表現された日本であるが、IT後進国と揶揄されたように、技術面・教育面において、大きな危機に立たされている。そのような中で、若者によるロボット開発によるSDGsの解決を目的とした教育活動は意義深い。それは、まさに「出会い」「共有」「学び」に通じるものであり、未来社会を担う若者に焦点をあてたものである。これまでの万博は、企業PRが中心であるが、若者に焦点をあてることによって、本来の万博の趣旨である未来創造に直結することが期待できる。

SDGsとの関わり

本活動は、17のテーマ、すべてに通じるものである。2018年に製作した食品ロス削減賞味期限順並び替えロボットは「No2飢餓をゼロに」、2019年に製作した進化型海上ゴミ回収ロボットは、「No14海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する」に関係している。これらの活動が発展することによって、多くの課題に対する具体的な解決に繋がり、最終的に平和な国際社会の構築に貢献できると確信する。

■活動地域
日本 /大阪

 

WRO世界大会で食品ロス削減
ロボットを発表
世界最大のロボコンで世界一に!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


現在の活動・事業概要

追手門学院大手前中高ロボットサイエンス部は、おのおのが自らテーマを設定し、活動。文科省が後援するWROやロボカップなどの国際的なロボコンに挑戦するチーム、SDGsをロボット開発によって解決するチーム、プログラミング教育を推進するためのアプリ開発チームなど、30をこえるプロジェクトチームが、それぞれの目的・目標に向けて取り組んでいる。また、地域の小学生を対象としたロボットセミナーを展開し、社会貢献にも努めている。

■私たちにできること

人材

SDGsに取り組む中高生による啓発イベントに対する協力可能

フィールド

学校スペースの活用可能

技術・ノウハウ

宇宙や環境をテーマにしたロボット教育セミナーの展開

 

■ このチャレンジに関するお問合せ先 ■

電話番号:06-6942-2789

電子メール: otemonrobotchallenger@gmail.com

追手門学院ロボットプログラミング教育推進室 〔担当者:福田 哲也〕