日本から「世界の人々を健康に」を実現したい!~アフリカ・アジアの子どもたちの食べる・学ぶ機会創出~

共創チャレンジ

2024.05.21

法人

チーム名TABLE FOR TWO
共創メンバー
TABLE FOR TWO
現在の活動地域 国/地域日本
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

一人でも多くの方が食の問題について考え、社会貢献の初めの一歩を踏み出せるよう、誰でも手軽にそして楽しみながら活動に参加できる世界を作りたい。そして、世界の飢餓で苦しんでいく子どもたちに食べる・学ぶ機会を届けたい!

飢餓の人口は世界の約10人に1人、肥満の人口は約4人に1人。
食べすぎている人と食べられない人が同じ地球上に存在することを踏まえて、先進国でカロリーを抑えるなどヘルシーな食事を摂るごとに20円を寄付して、開発途上国に学校給食を贈るというプログラムを推進しています。※20円はTABLE FOR TWOが支援する開発途上国の学校給食1食分に相当
また毎年10月16日の世界食料デーを記念し、おにぎりの写真に#OnigiriActionをつけて投稿すると、給食5食が届くソーシャルキャンペーンを実施しています。

■展開したい地域

・日本・世界
・TABLE FOR TWOが取り組む「世界の食の不均衡」は世界的にも大きな課題で、国連機関やNPO・NGOだけの力では解決は難しい状況です。解決に向けては、社会全体で更に大きなうねりをつくっていく必要性を感じています。
これまでも志をともにするたくさんの法人・個人の方が、企画を立ち上げ活動を大きくしてくださいましたが、今後もTABLE FOR TWO職員だけでなく参加してくださる皆さんの自由な発想力と企画力ともに共感の輪を広げていきたいと考えています。

■共創を希望する方々

・TABLE FOR TWOの活動に共感し、より多くの方を巻き込めるような企画を一緒に考えてくださる企業・団体・学校関係の皆様
・双方がWinWinとなる取り組みを一緒に考え、広げてくれる企業・団体・学校関係の皆様
・「おにぎりアクション」の企画・発信・システム開発にお力添えいただける企業・団体・学校関係の皆様
など

様々な分野の方との連携で相乗効果を生み出し、もっと気軽に楽しく社会貢献活動に参加していきたいと考えています。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

日本発の特定非営利活動法人として、飢餓と肥満という「世界の食の不均衡」を同時に解決することを目標に活動を続けています。先進国で健康的な食生活を推奨しつつ開発途上国の子どもたちに学校給食を届けることで、飢餓で苦しむ子どもたちを減らすだけでなく出席率や成績の向上にも貢献してきました。このことは、大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来をデザインする」というテーマと合致していると考えています。

■連絡先

Email: tfteventinfo@tablefor2.org