Minecraftカップ

共創チャレンジ

2024.05.01

法人

チーム名Minecraftカップ運営委員会
共創メンバー鈴木 寛 Minecraftカップ運営委員長、東京大学教授、慶應義塾大学特任教授、元文部科学副大臣、前文部科学大臣補佐官
赤堀 侃司 Minecraftカップ副運営委員長、一般社団法人ICT CONNECT 21 会長、東京工業大学名誉教授
池本 修悟 Minecraftカップ運営委員 事務局長、公益社団法人ユニバーサル志縁センター専務理事、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授、一般社団法人社会創発塾代表理事
岡本 正 Minecraftカップ運営委員 監事、銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)
土井 隆 Minecraftカップディレクター


公益社団法人ユニバーサル志縁センター
一般社団法人ICT CONNECT 21
関西電力株式会社
積水ハウス株式会社
川崎重工業株式会社
日本マイクロソフト株式会社
日本財団
主な活動地域日本 / 東京
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

Minecraftカップでは、プログラミング体験やデジタルものづくりを通じた問題発見・解決を目指すツールとして、世界各国の教育現場で活用されている「教育版マインクラフト(Minecraft Education)」を使って、全ての子どもたちにプログラミング教育やデジタルなものづくりに触れられる機会を届けたいと考えています。

未来への宣言

世界中で人気がある「Minecraft」を使ったデジタルなものづくりを通して「ひとりひとりが可能性に挑戦できる場所」を創出します。

きっかけ

本大会は2019年から始まり、今年で6回目の開催です。過去5年間の大会登録者数は、合計18,092人。集まった作品数は、合計2,024点になりました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法■最終(10年)
全国から毎年20万人が参加するデジタルものづくりの取り組みとなる
サッカー協会におけるコーチコミュニティのようにデジタルものづくりを教えるコーチが全国に9万人いる状態

■中期(5年)
学校の授業でMinecraftカップに取り組む学校が全国で500校ある状態
47都道府県に地区大会が存在し、地域で大会を推進する機運ができている状態
地域ごとにパートナーが存在し、経営的に持続可能な大会になっている状態
共創を希望する方々大会参加を子どもたちに促してくれる自治体パートナー
資金的サポートとともに大会運営にご協力いただける企業パートナー
大会の周知協力をいただけるメディアパートナー

大阪・関西万博のテーマとの関わり

たてもの部門では、「未来の技術でパビリオンを創造しよう​」をテーマに子どもたちに、未来を豊かにする技術を使って、2025年に開催される​大阪・関西万博のパビリオンを考えてもらいます。
教育でも利用される「Minecraft Education Edition(教育版マインクラフト)」は、学校の授業でも利用され、プログラミングを学習したり、協同作業をしたりすることができます。
https://minecraftcup.com/building/

SDGsとの関わり

デジタルものづくり教育を、すべての子供たちに届けるために活動しています。
運営にあたってさまざまな団体とのパートナーシップを結ぶことでビジョン実現のために活動しているためです。

たてもの部門では、大会指定のワールドデータを使って作品づくりを行います。

大阪・関西万博の会場を再現したMinecraftのワールドを配布しています。
全国からの応募を募集するために、全国各地の指導者コミュニティを運営しています。

一緒にデジタルものづくりを広げていく活動へのご協力をお願いいたします。

【問い合わせ】

https://minecraftcup.com/contact/