国境を越え、年齢を越えて~いのち輝く未来社会のデザインの実現~課題解決の為のマッチングプラットフォーム

共創チャレンジ

2024.04.15

法人

チーム名みんなが主役!
共創メンバー社会医療法人仁厚会・社会福祉法人敬仁会
あおぞら
住政二郎(関西学院大学)

東邦インターナショナル株式会社

主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 文化・芸術(アート) / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

日本の高齢者と現在世界1の人口を抱え、
平均年齢28歳のインドにある小学生との国を超えた新しい
教育の場をオンラインを通じて提供する。

インドの貧困層の教育問題、日本の高齢化社会の課題である
高齢者のやりがい、など。双方からのインプットとアウトプットを
通じて社会課題解決につながるマッチングプラットフォームを目指します。

未来への宣言

グローバル x デジタル x メディカルを通じて業界・地域コミュニティーへの貢献を実現する。

年齢を越え、国境を越えた交流を通じて、高齢者に生きがいを感じて欲しい。

インドの小学生たちに日本の伝統を通じて、その後の人生に役立てて欲しい。
今回の活動を通じて人間の尊厳と無限の可能性を引き出し、輝く未来社会への
一員となる。

これを継続的に他地域へも展開をしていくことにより、
教育を通じた平和な世界実現への一助となって欲しいとの想いです。

きっかけ

歴史的背景)日本とインドの関係は6世紀の仏教伝来以来。WW-II後、インドは日本を支持、インド独立運動時日本はインドを支援した関係。 長い年月に渡り有効関係を構築しています。

両国の現状)日本は高齢化社会に直面しているが、高度成長期を契印してこられた大先輩達は多くの貴重な技術や経験を持たれている。 その経験を平均年齢28歳のインドの未来明るい子供たちへ国境を越え、年齢を越え交流を取ることにより、日常生活をより楽しいものにしてほしい。インドの子供たちに日本の四季、文化、伝統などを知ってもらい、今後の人生へ役立てて欲しい。

東邦インターナショナル株式会社はインドを重要市場と位置付け、40年近くインドとの取引があるので、今回
社会医療法人仁厚会様、社会福祉法人敬仁会様と共に日本とインド間の課題解決のための交流の場の実現を目指します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本・インド
共創を希望する方々地方自治体、医療・介護・福祉業界に関与されている、
高齢者の心と身体の健康へ関与したい、
国際貢献に興味のある、各団体・個人

大阪・関西万博のテーマとの関わり

SDGs+Beyond いのち輝く未来社会へのチャレンジ
いのちを救う、いのちに力を与える、いのちをつなぐ

SDGsとの関わり

みんなが主役! この取り組みの中で国を越えても高齢化社会を迎えている日本のおじいちゃん、おばあちゃんとインドの小学生との交流を通じて当社の創業来のテーマである国際貢献ができ、人間の尊厳と無限の可能性を生み出す。 このチャレンジが新しい何かの創出のきっかけになれば素晴らしいです。

(お問い合わせ先)

東邦インターナショナル株式会社

https://www.toho-intl.co.jp/

フロンティア事業部 中村
mail: t-nakamura@toho-intl.co.jp