従来のCO2吸着技術には、吸着効果の透明性やその可視化、エネルギー消費やコスト、吸着後の活用といった課題がありました。
当共創チャレンジでは、CO2を空気中から吸着・固形化し、世界初のガラスへのリサイクルなどガラスやセメント等にリサイクルします。
この技術はCO２削減効果と廉価性の両立に優れ、さらに多くの皆さんとの共創を通じて普及・実装し、気候変動対策や人々の行動変容につなげていきます。

日本、欧米、豪州、韓国など

国内外の企業、ブランドオーナー、イベント、セレブの吐息に関するDAC: Direct Air Capture, データセンター向けDAC等

地球温暖化対策や、気候変動への人々の意識を高めることは大阪・関西万博の掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」として重要なものと考えております。