私たちの共創チャレンジ
偉大なるレスラーであり、政治家であり、詩人であり、数々の名言を残した「アントニオ猪木」の闘魂をヒューマンAIの技術を活用して、次世代に伝える。
難病・全身性アミロイドーシスとの闘病の病床で綴った未完の詩集「馬鹿のひとり旅」をヒューマンAI「猪木ロイド」が完成させる。
ヒューマンAIは、人類の英知や体験だけでなく、人間性も再現することが可能か?
大阪万博2025の会場で沢山の聴衆を前にヒューマンAI「猪木ロイド」は「元気ですか~元気があれば何でもできる」と独特の口調ではじまり、詩集「馬鹿のひとり旅」を朗読する。
未来への宣言
ヒューマンAIの技術を活用することで、例えばハンディキャップえお持った人々や介護を必要とする方々にサポートすることができ、分け隔てなく、誰もが豊かに自由に生きれる社会の実現を目指します。
きっかけ
未完の詩集「馬鹿のひとり旅」を完成させたかったという話を聞きつけた人工知能の研究を専門とする大学研究所の研究員から、ヒューマンAIの技術を使えば詩集の完成も可能かもという連絡があったのがこのプロジェクトのはじまりです。その後、研究員の方からの紹介でヒューマンAIの開発を得意とする企業を紹介いただき、
共同で開発を進めることと、大阪万博2025で発表していきたいとなりました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
「いのち輝く未来社会のデザイン」ヒューマンAIの技術を活用することで偉大なる過去の発明家、音楽家、文芸家、経営者など多くの人類遺産を蘇らせ、共有化することでより豊かで分け隔てない社会の実現を目指します。