ディープな日本を伝えるプロセスプロジェクト

共創チャレンジ

2024.04.15

個人

チーム名チーム「ほうぼうJapan」
共創メンバー松本恭一、篠原あつみ
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / 農業、林業、水産業 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

「酒と食と人のスクランブル交差点」をスローガンに、ツーリストに食(時々日本酒)を通じて地域の価値を伝え、日本の歴史や伝統、文化を旅の経験の中に書き写していくプロジェクト。時々日本酒や発酵食の魅力も伝えていく。
具体的な一例として、
①日本文化体験ツアー
国内外問わず、ツーリストに酒蔵見学やしめ縄体験など数多くの日本文化を選んで体験してもらい、その地域の食材を使ったお料理とお酒を楽しんでいただく。
②地域の歴史や伝統に関心をもってもらうための推進活動
定期的なワークショップや遊び型の体験イベントを通じて、ツーリストだけでなく、地域住民にもその土地への関心を深めてもらう。(例:古墳の中で体験イベント、地形や地名からみる地域の今昔を知るワークショップ、郷土料理をつくるイベントなど)
③地域の農産物や海産物を使った地元名産品の開発(地産地消の活性化推進)

未来への宣言

地域住民や国内外のツーリストに、その土地の歴史や伝統を理解してもらう。その過程で地域の食やお酒もPRしていくことによって、地域に根ざした文化への関心につながり、明日の日本を支える第一歩となるはずです。

きっかけ

観光地をただ巡るだけよりも、ディープな異文化や、地域の人との触れあいを体験した方がはるかに記憶に残りやすい。そのようなことから、日本を深堀りしたい観光客と、地域活性化を目指す団体や自治体との橋渡し的な活動ができればと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法関西一円
国内外の観光客にいつまでも記憶に残るような体験をしてもらい、SNS発信で全世界に広めてもらう。
観光客誘致の取り組みのお手伝い(映画ロケ地誘致など)
共創を希望する方々想いを同じくする地域や国の行政機関や企業様。
健康や食に関心をもたれている方々。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

新しいことを知り体験することによって、人は多様性のある価値観をもち、心がポジティブになります。ポジティブな人が増えれば、お互いに周囲の人を肯定し合えるより良い社会となり、地球環境も良くなっていくはずです。

SDGsとの関わり

3番 カラダが喜ぶ美味しいお料理を広め、1人でも多くの人に健康に関心をもってもらいたい。
11番 観光客誘致で地域活性を図り、住民サービスの行き届いたまちづくりを目指す。
12番 健康や自然を害するものはつくらないという責任と、食品ロスをなくすことへの責任

お問い合わせはこちらにお願いします。

「発酵と日本酒 いちご屋」

https://www.instagram.com/ichigoya.sdgs/