食と農でつながる未来のコミュニティモデル

共創チャレンジ

2024.04.15

法人

チーム名アジア太平洋研究所
共創メンバー石田(ブリコルーズ合同会社)、足利・壁谷(アジア太平洋研究所)
主な活動地域日本
活動テーマ食 / 地域活性化 / 農業、林業、水産業 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

日本で進む人口減少は、特に地方部から進んでおり、一次産業が基幹産業の地方では、農業の衰退が、他の仕事の減少にも影響を及ぼしています。
このため、「農業を儲かる産業」にして、地方移住や関係人口を増加させる必要があると言われています。
そこで、都市と地方が近接する強みを持つ関西で、都市と地方を一体化した「地産地消型の地域経済圏」の構築による地方活性化を狙い、都市と地方を「食と農」でつなぐコミュニティモデルの実証と提言に向けて取り組んでいます。

未来への宣言

新たな“つながり”で地域をつくり、関西の食と農を支える未来へ

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在の検証モデルのベストプラクティスを、関西の他府県(奈良・京都・兵庫・和歌山・滋賀)の各自治体へと連携を図っていきたい。
共創を希望する方々自治体関係者、 地方創生・関係人口増加の取組みを進めるスタートアップ関係者

大阪・関西万博のテーマとの関わり

都市と地方の関わり方を再定義することで、都市で暮らす住民のWell-being向上や、地方の関係人口や移住者の増加をもたらし、新しい地域の在り方を示す取組みが、大阪・関西万博のテーマコンセプト「いのち輝く未来社会のデザイン」と一致しています。

SDGsとの関わり

都市と地方を「食と農」でつなぐ未来のコミュニティモデルは、農業ビジネスを活性化して、新しい地域経済圏のまちづくりを進める取組みであることから、SDGs目標8、11の達成を目指しています。

お問合せ先:

一般財団法人 アジア太平洋研究所 

(担当)足利 (mail) ashikaga-t@apir.or.jp