公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2024.04.02
個人
万博をはじめとする大型イベントにおいて、パビリオン等の施工・展示・運営などイベント業務で活用する資材を廃材とせずにリユースするための活動。DXも活用して業界ワイドは勿論、イベント業界以外での利活用へも可能性を広げるための「サプライサイド・デマンドサイドを結びつけるプラットフォームとガイドライン」の創造と実施を目指し、汎用性をもって今後のイベント業界の新基準となる事を探る。
社会的テーマ性を提議する多くのイベント・カンファレンスにおいてこそサステナブルな実施を目指すものである。
パビリオンの、次期万博におけるサステナブルな運用を考えたのがきっかけ。個々のパビリオンでサステナブルな利用を検討しているものの、未だ日本のイベント業界はイベントが終わったら資材関係は処分という活用が主流。世界市場から遅れを取らないためにも、今後の業界のスタンダードになり得るガイドラインが求められつつ、実運用を効率良く広げるためのプラットフォーム構築も模索が必要、と潜在ニーズがあるのでは?という発想が起点。
サステナブルなリユースを前提に、上記のように万博のパビリオンでの適用を目指しています。
リユースをテーマに環境保全も視野に入れています(14、15)
■問い合わせ先
会社名:株式会社電通
担当者:猪口
メールアドレス:shu.inokuchi@dentsu.co.jp
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