私たちの共創チャレンジ
イグサ、畳は日本の伝統文化です。
イグサ栽培は熊本八代市が産地で、全国の国産畳表の98%を生産しています。ですが、イグサ農家は、後継者問題などもあり、毎年減少していてなくなりつつあります。
現在では畳で生活したことがない世代も増えてきており
「イグサ=植物」ということも知らない人達もいます
1300年も続く日本の伝統文化ですが、まだまだ知られていないのが現実。
イグサをもっと知ってほしい!そんな想いを込めて!
今まで破棄していた畳表として織れなかった短いイグサを
何かに使えないかと考え、イグサの効能を活用して、細かく裁断し「天然素材イグサの消臭パック」を製作しました。
未来への宣言
イグサ栽培は、先人達が築き上げてきた日本の伝統技術。
次の世代、またその先の未来に残し、繋ぐため
本気で立ち向かっています。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
イグサ、畳は日本古来の伝統文化。
しかし、西洋文化での畳離れ、安価な外国産イグサの輸入によるイグサ農家の減少、衰退もあり十数年でなくなってしまう危機です。
先代達が築き上げてきた文化を、私達の世代で途絶えさせない!次の世代、またその先へ、子供達の未来のためにも
伝統文化、技術を残していきます!