【おかやまSDGsチャレンジ「PARAメッセージフェス」】

共創チャレンジ

2024.03.13

法人

チーム名PARAメッセージフェス実行委員会
共創メンバー株式会社ありがとうファーム
主な活動地域日本 / 岡山
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

障がい者就労の実情の正しい理解を目的に、
1年間の仕事の成果発表と、音楽やダンスのエンターテイメントによる
多様性のメッセージフェスとして、2018年より「パラメッセージフェス」
を開催。
2023年は岡山芸術創造劇場ハレノワを会場として、障がいの有無、人種、年齢、
性別、国籍に関係なく、ともに助け合い生きていく社会をつくることを目的に、
ミュージカル・音楽・エンターテインメントをベースにした社会に向けたメッセージ
フェスを開催。参加者は生き生きと堂々と、人生を生きるきっかけをつくり、
「知ることは、障がいを無くす。」をスローガンとして相互理解の機会を創出する。

障がい者の真の姿と想いよ届け!

未来への宣言

知ることは、障がいを無くす。

きっかけ

2017年、岡山県倉敷市にて障害福祉事業所の大型倒産により、500名以上の障がい者が大量解雇される社会問題が発生。「障がい者が何もできないと思われることが怖いんだ!」と就労継続支援A型事業所ありがとうファームのメンバーが立ち上がり、2018年PARAメッセージフェスが開催される。2023年まで毎年開催されたPARAメッセージフェスは、更なる進化をとげて、より多様な方々を対象にした「PARAメッセージフェス」を2024年に開催予定。

取組の展開

今後展開したい地域・方法2024年、岡山で開催。2025年、岡山・東京での多拠点開催。その後、全国で開催。
共創を希望する方々メディア、障がい福祉事業所、行政、障がい者雇用受入れ企業、技能実習生受け入れ企業、学校、劇場など。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」というメインコンセプトを実現するにおいて、多様な生き方が増える現代社会では相互理解の場、社会へのメッセージを発信できる場の重要性が高まるのではないかと仮説をもって運営。

SDGsとの関わり

メッセージを伝えられる、生きがいを見つける、イベントにしていきたい。

【お問い合わせ先】

株式会社ありがとうファーム(担当:馬場)

086-953-4446

info@arigatou-farm.com