TDMで医療の最適化を!

共創チャレンジ

2024.03.18

法人

チーム名第41回日本TDM学会・学術大会事務局
共創メンバー2025年7月26日(土)~27日(日) 開催
会場:大阪大学コンベンションセンター
第41回日本TDM学会・学術大会事務局
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 感染症対策 / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

Therapeutic Drug Monitoring (TDM)とは、使用した医薬品が患者さま個人毎にどれほどの影響があるのかなど、人それぞれのさまざまな情報をモニタリングして医薬品使用量を最適に調整することを言います。
私たち医療者(主に薬剤師)が行っているこの医療手法、TDMをもっともっと医療に活かしたい。そのために広くTDMを実施している医療者数を調査し、一挙にその数を増加させる取り組みです。

未来への宣言

医療におけるデジタルトランスフォーメーション (DX)において、医療情報を基にするTDMが真価を発揮します。TDMをもっともっと医療に活かすことで、未来の医療社会が個人毎に最適化されることが期待でき、未来の医療社会を切り拓くためにTDMをより一層定着させて行きます。

きっかけ

TDMが医療の最適化に有効であることは知られていますが、マンパワー、手法の標準化不足など、実医療にて十分に提供できていない現状が有ります。そのために広くTDMを実施している医療者数を調査し、実施件数を飛躍的に増加させる必要があることから本取り組みを始めたいと考えます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本全国調査
共創を希望する方々TDMを実施している医療者

大阪・関西万博のテーマとの関わり

いのち輝く未来社会のデザインのために、医療情報社会をTDMから築いていく。

SDGsとの関わり

医療を最適化することによる健康増進、質の高い薬物療法を標準的に実施できる社会、医薬品をつかう責任を考えるために選択した。

Therapeutic Drug Monitoring (TDM)とは、使用した医薬品が患者さま個人毎にどれほどの影響があるのかなど、人それぞれのさまざまな情報をモニタリングして医薬品使用量を最適に調整することを言います。
TDMをもっともっと医療に活かしたい。そのために広くTDMを実施している医療者数を調査し、一挙にその数を増加させる取り組みです。

TDMを医療に実践したことのある医療者は下記までご連絡ください。

adver@jstdm.jp

(準備中:Google Formによる回答サイト、および集計結果公開サイトは準備中です。)