日本の銭湯文化を世界へアピール!

共創チャレンジ

2024.03.13

法人

チーム名Re:SENTO
共創メンバーNEC通信システム(大阪事業所:みらいWG-Re SENTO企画)
辻、小野、鈴木、佃、高次、鍋田、大石、林(複数社メンバーで構成)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

私たちは銭湯と暮らしの関わりを未来へ継承すべき大切な文化と考え、以下のチャレンジを実施します。

・暮らしの中にある銭湯文化の発信を行い、後世に引き継ぐ
・並行して銭湯の雰囲気を少しでも味わっていただくための足湯イベントを開催し
 その雰囲気を一人でも多くの方に体験していただく。

これらの活動を通じ銭湯文化がそれぞれの国・それぞれの世代に広まり定着し、あたたかい世の中の実現を目指します。

未来への宣言

銭湯は日本文化の象徴の一つで、単なる入浴施設にとどまらず、地域の交流拠点であり、
日本の伝統文化を体感できる貴重な場所です。
私たちはこの活動を通じて、多くの方々に銭湯の魅力を知って頂き、日本の銭湯と文化を
未来へ継承したいと思っています。

きっかけ

大阪・関西万博の開催に向け、大阪を拠点に仕事をしている私達にできることを考え、日本の銭湯文化を継承したいとの想いを共有した仲間が集まって企画しました

取組の展開

今後展開したい地域・方法・主にSNS上にて、#Re_SENTO を用いた銭湯やこれに纏わる暮らし等の情報発信活動。
・銭湯の雰囲気を味わっていただくための足湯イベント

銭湯を通じた健康づくりはもちろん、日本独自の風呂文化(入浴習慣やマナー)の発信、
銭湯を通じたコミュニケーション形成や地域活性化への貢献をしていきたい
共創を希望する方々・趣旨に共感し、我々と一緒に銭湯文化を発信して頂ける方。
・足湯開催の実績やノウハウをお持ちの方。
・我々の活動に協賛して頂ける方。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

銭湯や入浴習慣は健康に直結しており、大阪・関西万博のサブテーマである「いのちを救う」や「いのちをつなぐ」との関りが深いと考えています。

SDGsとの関わり

3: 良好な健康と福祉
銭湯は健康づくりに貢献する場所であり、入浴によって身体の健康を維持しストレスの軽減やリラックスを促進する。また美容効果にも繋がると言われています。

11: 住み続けられる街づくり
銭湯は地域社会の拠点として機能し、コミュニティのつながりを強化する。銭湯を活用することで地域の魅力が高まり、住民が安心して住み続けられる街づくりに貢献する。

17: パートナーシップで目標を達成する
地域団体や企業と協力し、銭湯文化の継承と発展に貢献する。

問い合わせ先メールアドレス:  re_setnto@mls.ncos.nec.co.jp