公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2024.03.05
個人
①SDGsに取り組むカフェにおいて、具体的な実施内容を取材します。 取材のテーマ例:フェアトレード・紙ストロー・マイボトル・フードロス削減など ②様々な人に届くように、3パターンの投稿を作成します。 ※1 写真と文字ベースの投稿 ※2 動画と音声ベースの投稿 ※3 動画と文字ベースの投稿 ③SNSにて発信します。(Instagram:Ethical_Good_Coffee)
1人1人が社会問題に対する意識をもって、商品やサービスを選択する社会を目指します。
この共創チャレンジでは、より多くの人に企業のSDGsに関する取り組みを知ってもらうことを目的としています。 そのため、SNSにおいて発信する投稿は、複数の形式を作成し、様々な人にとって親しみやすいメディアを目指します。さらに、身近なカフェの取り組みを紹介することで、日常における人々のエシカル消費に対する関心を高める効果が期待されます。
「いのち輝く未来社会のデザイン」において、一方の利益を優先することで、犠牲になるものをつくらないようにする必要があると考えます。 美味しいコーヒーを飲む人の裏側で、低賃金の過酷な労働環境をつくりだしてはなりません。また、犠牲にしてはいけないのは、人間だけでなく、生物やその生物の生存する環境についても同様です。 したがって、万博テーマの実現には、多くの人が直接関係がなくて目を背けている、あるいは見過ごしている社会課題と向き合う必要があります。今回の共創チャレンジでは、まずは身近な問題から「自分ごと」として考えてもらうために、カフェの取り組みにフォーカスしています。
フェアトレードでは、適正価格を定めることで生産者の労働力を公正に評価します。 →これにより、途上国で農業を営む人々を貧困から救いだします。 プラスチックのストローを製造し用いることで、大量のプラスチック廃棄物が毎日でています。 →これをマイストローなどに置き換えることで、海洋汚染による魚の生存環境の悪化を防ぎます。
Instagram:Ethical Good Coffee(@ethical_good_coffee)
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