公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
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共創チャレンジ
2024.03.04
法人
「境界杭」の付加価値向上を常に目指します。コアコンピタンスである環境技術と地上の絶対位置である「杭/KUI」に現場情報を付加することで、杭に新たな役割を持たせます。杭に付加する情報(例えば位置情報や水位情報などのデータ)や杭の性能はECOと技術イノベーションにより探求します。大切な国土の財産を守り、国土情報インフラの役割を果たし、長年蓄積されたノウハウと高い技術力ともっていねいの基本精神(Motteinei、岡山弁) により、杭から始まる情報発信と情報の創造を世界へ広めていきます。
IoTと杭を融合することであらゆる土地の情報を杭から発信、受信できるようにする。
2018年の西日本豪雨で岡山県も大きな被害を受けました。また、2024年も新年早々に北陸で災害が起きており、全国どこにいても何かが起こるかもしれない不安があります。その不安を少しでも取り除くことが出来るようにしたいと考え、少しでも取り組みを広げられればと思いました。
“いのちを救う”というサブテーマにまさに合致しています。
廃棄プラスチックをリサイクルで杭にするため、投棄されるごみが減ります。また、杭は永久標識として残り続けるものとなり最後の焼却処分もなくCO2の排出が抑えられ、地球温暖化対策となるため。
おかやまSDGsフェア実行委員会 /
ご興味等ございましたら以下にお問い合わせをお願い致します。
株式会社リプロ 営業部
Mail:order@ripro.co.jp
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