未来の建設現場のデザイン

共創チャレンジ

2024.03.15

法人

チーム名クリンパーズ
共創メンバーアンダーデザイン株式会社(川口、有賀、井上、濱岡、榎本、海崎、三馬、奥川、藤原、亀井、佐藤、福田、豊田、星野、加藤)、株式会社NTT DXパートナー(長谷部、平塚、松村、山下、宮野、中村、山田、佐川、近藤、片岡、三輪、川崎、加藤、鈴木(巧)、山崎、熊坂、野杁、徳嶺、飯塚)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマロボット、AI / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / DX(デジタルトランスフォーメーション) / こども、子育て、教育、次世代育成 /

私たちの共創チャレンジ

建設業で働く若者が日々ワクワクしながら、やりがいを持って働ける建設現場の未来を創るため、生成AIを用いて、建設業に求められる、以下の3つの大きな課題解決を目指すサービスの開発にチャレンジする。
1.職人の技術・ノウハウ継承
2.品質事故の撲滅
3.残業時間の削減(働き方改革)

未来への宣言

未来の若者にとって魅力的な建設現場にアップデートする。

きっかけ

建設業の2024年問題は自社にとっても大きな課題であるため、自社の課題を解決するため、自社の若手社員を巻き込み、生成AIを活用した建設現場AIアシスタントサービスの開発に着手した。

取組の展開

今後展開したい地域・方法先ずは自社の現場で生成AIを活用し、若手社員が日々感じている課題解決を実施。協力会社や同業他社への展開により、建設業全体の若手の育成と働き方改革の促進を目指す。
共創を希望する方々建設業(電気通信工事業、電気工事業)における、若手社員の育成について課題を感じている会社。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

労働人口が減少し、働くことに対する価値観が変化する時代において、デジタル(AI、DX)を活用して、未来の働き手に取って魅力的な労働環境を創造することは重要なテーマである。失われつつある職人の技術・ノウハウの若者への伝承は急務である。

SDGsとの関わり

職人の技術・ノウハウをデジタル化して、若者の教育に活用することで、建設現場での質の向上、後戻り作業の減少などにより、働きがいのある環境にすることで、経済成長へつながる。

お問い合わせ
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