けいはんな万博2025

共創チャレンジ

2024.02.22

法人

チーム名けいはんな万博2025運営協議会
共創メンバー株式会社国際電気通信基礎技術研究所、公益財団法人国際高等研究所、
国立研究開発法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所、
奈良先端科学技術大学院大学、東京国際工科専門職大学、一般社団法人プレプラ、
京都府、大阪府、奈良県、公益社団法人関西経済連合会、株式会社けいはんな ほか
主な活動地域日本
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 食 / 文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 環境、エネルギー / モビリティ、交通 / ロボット、AI / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 海外支援・協力、国際交流 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

「けいはんな万博2025」は、高い研究開発力と豊かな歴史文化資源に恵まれたけいはんな学研都市の総力を挙げて、素晴らしい未来社会の実現に貢献しようとする試みです。
「ロボット・アバター・ICT」「ウェルビーイング」「スタートアップ」「サイエンス & アート」の4つの分野で楽しく期待感のある様々なイベント、コンテンツを展開することにより、科学技術や文化の力で人類が直面する様々な課題に解を与え、健康で平和で豊かな未来の実現に寄与したいと考えています。
「けいはんな万博2025」は、世界へと広がり、未来へと継続する取組です。

未来への宣言

 けいはんな学研都市内の立地機関をはじめとする多くの参画機関が一体となって叡知を結集し、「健康」「平和」「豊かさ」に満ちた素晴らしい未来社会の実現に貢献します。
『未来社会への貢献 ~次世代への解~」をテーマに、●世界の知と産業への「解」 ●持続的イノベーションへの「解」 ●科学・生活・文化・自然環境の調和への「解」 を探していきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法 けいはんな学研都市は、法に基づくサイエンスシティとして、また大阪・関西万博の成果を拡大継承する「ポスト万博シティ」として、「世界の未来への貢献」「知と文化の創造」という役割を果たすための取組を展開することにより、京都、大阪、奈良はもとより、日本全国や世界に向けてその成果を発信し、地球的規模の課題の解決や経済発展に貢献していきたいと考えています。
共創を希望する方々「ロボット・アバター・ICT」「ウェルビーイング」「スタートアップ」「サイエンス & アート」など様々な分野の研究者や研究機関、大学、学生、スタートアップ、VC、未来志向の企業、行政機関 等

大阪・関西万博のテーマとの関わり

 けいはんな学研都市が果たそうとする「世界の未来への貢献」「知と文化の創造」という役割は、大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマと極めて親和性が高いと考えています。
 また、けいはんな学研都市は、国が定める大阪・関西万博アクションプランver.5において「ポスト万博シティ」の実施場所として想定されており、大阪・関西万博で展開される最新技術等の成果を拡大継承し、社会実装につなぐ役割を積極的に果たしていきたいと考えています。

SDGsとの関わり

 けいはんな学研都市は、「世界の未来への貢献」「知と文化の創造」という役割を果たすことにより、「世界の知と産業を牽引する都市」「持続的にイノベーションを生み出す都市」「科学・生活・文化・自然環境が融合する持続可能都市」の具現化を目指しています。

【お問い合わせ先】

公益財団法人 関西文化学術研究都市推進機構 事業推進部

jigyou@kri.or.jp