作る人も食べる人もみんなが笑顔になるロスゼロチャレンジ!

共創チャレンジ

2024.02.22

法人

チーム名TEAM LOSSZERO
共創メンバー株式会社ロスゼロ
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ食 / ものづくり、サービス / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

ロスゼロでは、食品加工メーカーで発生する食品ロスに着目し、規格外や在庫余剰などの理由で食品ロス予備軍となってしまった食品を、主にオンラインを活用して直接消費者や企業へつなげる取り組みを行っています。また、既存の商品を消費者へ提供するだけでなく、メーカーとの協同で、新たな商品の自社開発も行っています。

さらに、物販だけでなく、ブログサイトでは「食品ロス削減に向けた世界の取り組み」や「食材の活用方法」などの情報を発信し、リアルイベントでは、食品ロスの現状についてのミニ講義を行うなど、食品ロス削減に向けた消費者の意識改革に注力した啓蒙活動にも力を入れています。

ロスゼロが食品メーカーと消費者をつなぐプラットフォームとして機能することで、食品ロスをネガティブに捉えるのではなく、お得な価格でおいしく食べてもらう、もったいないものをポジティブに消費する、という新しい消費の在り方を提案しています。

丹念込めて作った商品を最後まで食べてほしい食品関連事業者様、食品ロス削減に向けたイベント・サービスをロスゼロと一緒に企画したい企業・自治体・学校・団体を大募集します!

未来への宣言

私たちロスゼロは、世界中から「もったいない」にまつわるヒト・モノ・コトが集まるプラットフォームを目指します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国
共創を希望する方々食品ロス削減や環境問題への関心を持ち、当社のサービスを活用・協業していただける企業・自治体・学校・団体 等

大阪・関西万博のテーマとの関わり

当社は「もったいない」ものに価値を見出し社会に活かす、持続可能な社会を実現するというビジョンのもと、生活者へ楽しく食品ロス削減を推進してきました。当社が創造している作る人も食べる人もみんなが笑顔になるエシカルな消費スタイルは、大阪・関西万博の「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマに合致し、共創パートナーとしての取り組みを通じて、万博のテーマ実現・SDGsの達成に貢献します。

SDGsとの関わり

当社ではフードシェアリング事業を通じて、まだ価値のある食品を活かす他、食品ロスを削減することによってカーボンニュートラルに貢献します。また、包括連携協定を締結している自治体の子ども食堂へ食品を寄付することで、日本の貧困問題にも寄与します。

【過去協業実績(順不同)】

東京海上日動火災保険、マグチグループ、関西電力、中部電力ミライズコネクト、パナソニック ホームズ、三越伊勢丹、阪急百貨店、大丸松坂屋百貨店、西武・そごう、東急百貨店、東武百貨店、FM802、JTB、大阪府、東大阪市、川西市 等

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【連絡先】

メールアドレス:support@losszero.co.jp

お問い合わせフォーム:https://losszero.jp/pages/contact2