わくわく元気なび(個人も社会も地球環境も元気になるためのナビゲーション)

共創チャレンジ

2024.02.22

個人

チーム名わくわく元気なびプロジェクト
共創メンバーうず福工房(成本洋子)、リンガリンゴ(ローズ)
主な活動地域日本 / 千葉
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 食 / 海洋、水 / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

真の健康長寿社会実現のためには、社会環境の整備は重要ですが、それと共に 各個人が「いのちとは?」を理解し、正しくケアしていくことも不可欠です。 生命力とはどういうものなのか? 元気になるにはどうしたらよいのか? いのちを知れば、いのちを守り、育む術がわかります。日々の行動や選択の「なび」になります。ライフサイエンスの研究は、急速に進んでいます。でも、膨大で理解しづらいことが多いです。難解なライフサイエンスの内容を、分かりやすくヴィジュアル化して 多くの人々に広めたい。人生は小さな決断の積み重ねです。「なび」が手に入れば、迷いや悩みが少なくなり、自信をもって歩むことができます。元気になって活躍できる人を増やす活動をしています。

未来への宣言

「いのちとは?」を正しく理解し、自主的にケアをして、身体的・精神的・社会的に満たされ、誰もが生き生き活躍しているウェルビーイング社会の実現をめざす。

きっかけ

病気になっても、すぐに治る人、なかなか治らない人がいます。この差は生命力とか自己治癒力と呼ばれます。私は治りにくい人でした。元気になりたい、元気になるには?と模索中に 「 moleculer biology of THE CELL」という本に出会い、難解だけれど読み進めていくと、これまでの疑問がスーと腑に落ちていくのを感じました。セルフケアの羅針盤となるこれらの知識を多くの人に伝え元気な人を増やしたいと活動をはじめました。いつまでも健康で、若々しく、生き生きと、自分らしく活躍したい。最期まで自分の足で歩き、おいしく食事をいただく・・・そんな願いの一助になればと先ずは「元気になる絵本」を創りました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在は絵本の配布と、千葉で運営するカフェで「わくわく元気なび」をスライドショー形式で発信し、質問を受けたり 個々に解説をしたりしています。これからは月に一度「わくわく元気なび プレゼン会」を開催します。新たにインスタグラムを創りました。より多くの方々に情報発信していきます。共に学ぶ→自主的に実践する→自ら発信者になる、のつながりの輪を広げていく予定です。
共創を希望する方々1,健康やセルフケアに関して広報活動を行っている方々
2,元気になりたい人(健康に興味があり学び、自主的に行動する人) 
3,伝えることが好きな人(対面、プレゼンテーション、SNS等)

大阪・関西万博のテーマとの関わり

目指すのは、自主的に行動する元気な人々が、あちらにもこちらにも沢山いる社会です。それぞれのライフステージにあわせて社会貢献をする元気な人を増やす活動は万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献できると考えます

SDGsとの関わり

SDGs実現のためには、これから様々な課題を人類の和と叡智で解決していかなければならない。すべての人に健康の基本知識を届け、ワクワク元気に活躍する人々が増えれば、奪い合うのではなく与え合える人材が育つ。真のパートナーシップを構築するために貢献できると考えています。

うず福工房   uzuhuku@outlook.jp