3Dアバターで世界はつながる

共創チャレンジ

2024.02.15

法人

チーム名ポケットアバターズ
共創メンバー株式会社PocketRD
籾倉、西川、藤田、内田、吉川、香月
主な活動地域日本
活動テーマダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 / エンターテイメント / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

世界中の人たちが心で結ばれる世界をつくります。言語の壁も人種の壁も何も無い世界。人々が3Dアバターを使って、気軽にコミュニケーションをとれる環境を作り出します。
私たちが持つ3Dアバター生成技術を利用して、自分が"なりたいと思う自分"を3Dアバターにします。
3Dアバター同士のコミュニケーションでは、言語の壁を感じないような工夫を凝らします。相手の国籍、肌の色、言語、外見などに気を取られず「人と人が交流する」ことに焦点を絞った世界です。
以前より、オンラインゲームでは、プレイヤーがオリジナルのアバターを作り上げ、そのアバター同士で楽しく交流していました。こういった素晴らしい場所はこれまでにも存在してきましたし、これからも続いていくでしょう。このような価値観や雰囲気をあらゆる人々に広げたい。そして、浸透させていきたいと考えています。

未来への宣言

同じ地球に住んでいるすべての人が、お互いに同じ仲間として感じ合える社会を目指します。思いやりのある世界を経験して、それを実際の現実にも拡げていきたいと考えています。
一般的に言われる「デジタルツイン」は、現実の世界をデジタル上で再現することを指します。現実→デジタルです。一方で、今回のプロジェクトでは、デジタルで感じたものを現実の世界にも反映させていくことを想定しています。デジタル→現実の流れを作ります。

きっかけ

私たちは、今まで3Dアバターを生成する技術の研究開発を行ってきました。培ってきた技術を社会課題の解決に役立てたいと思い、大阪・関西万博の共創チャレンジに参加することを決めました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法まずは、日本国内から展開します。ゆくゆくはグローバルに展開してきたいと考えております。
共創を希望する方々今回の取り組みに賛同してくださるすべての方との共創を希望します。
特に、3Dアバターを活用したサービスを検討されていたり、3Dアバターを活用する場所(メタバース、バーチャル空間など)を持っている企業・団体・学術機関・自治体などと共創ができると嬉しいです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

いのち輝くとは、人々が尊重し合い、いかなる偏見も先入観も無い交流だと考えます。
いのち輝く未来社会のデザインに沿った取り組みを体現して参ります。

SDGsとの関わり

あらゆる不平等を解決する取り組みになると考えます。

お問合せは以下までお願いいたします。

メールアドレス:infotoprd@pocket-rd.com