街をゆく全てのモビリティが思いやりいっぱいな交通社会の実現

共創チャレンジ

2024.04.17

法人

チーム名JAF関西おもろーチャレンジ
共創メンバー河村・宇田川・河井・萩森・播戸・池上・古賀
主な活動地域日本
活動テーマコミュニティ・まちづくり、住まい / モビリティ、交通 /

私たちの共創チャレンジ

JAFは交通安全推進団体として、さまざまな啓発活動を行っております。

「全てのモビリティが思いやりいっぱいだったら、もっと素敵な交通社会が成り立つはず」。
そんな思いを叶えるために、交通ルールやマナーを守ることの大切さを発信し、浸透させたいと思います。

一人ひとりの思いやりには社会を変える力があることを訴え、”共感の輪”を広げる活動(Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ))を、JAF優待施設や自治体などとも協力して日本全国に広めたいと考えています。

▽「思いやりティ ドライブ」プロジェクト
https://omoiyalty.jp/

未来への宣言

街をゆく全てのモビリティが思いやりいっぱいな交通社会の実現を目指します!

きっかけ

JAFが2023年、全国94箇所で実施した「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止状況全国調査」によると、歩行者が信号機のない横断歩道を渡ろうとしている場面で、半数以上のクルマが止まらない(一時停止しない)結果となりました。

この現状を変えるためには、私たち一人ひとりの「思いやり」が必要であると考えました。

「横断歩道での一時停止」以外にも、私たちにできる思いやりはたくさんあります。
例えば、
・「どうぞ」「ありがとう」の合図
・道路の譲り合い
・歩行者優先の運転
・車間距離を空けた運転
・雨や雪の日の減速
一人ひとりがまわりをよく見て気配りし、思いやりのコミュニケーションを心がけるだけで変わる未来があります。

ついては「Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ)」を広めることで、交通事故減少の一助となるのではないかと考えました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法交通安全推進団体として交通安全イベントに積極的に開催/参加します。
また、JAF優待施設や自治体などとも協力して「日本らしさ」「関西らしさ」を出した発信方法で「Omoiyalty Drive (思いやりティ ドライブ)」を広め、交通安全の啓発に取り組みます。
共創を希望する方々・各自治体
・JAF優待施設
・モビリティユーザー
・交通安全推進に積極的な方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのち輝く未来社会のデザイン」実現に向けて交通事故がなく、街をゆく全てのモビリティが思いやりいっぱいなまちづくりに貢献して参ります。

SDGsとの関わり

交通ルールやマナーを守ることの大切さを発信し、交通事故がなく、街をゆく全てのモビリティが思いやりいっぱいな交通社会の実現を目指します。

【問い合わせ先】

JAF関西 おもろーチャレンジ推進チーム

TEL:072-645-1300(平日10:00~17:00)