千里祭り -このまちと、学ぼう!遊ぼう!!-

共創チャレンジ

2024.01.22

法人

チーム名Team千里祭り
共創メンバー・野村仁志(吹田市民)
・中村茂之(合同会社知己:WORLD CONNECT COLA)
・樋口英樹(合同会社知己:WORLD CONNECT COLA)
・山口武(豊中市民)
・堀内綾子(リリーフホーム)
・大西健太(DRONE UP)
・岡本麻友子(ほっこりサロン千里山)
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / 食 / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 地域活性化 / 工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ダイバーシティ、インクルーシブ / Society5.0 /

私たちの共創チャレンジ

地域活性化イベント「千里祭り」の実施を通じて、地域住民や地域団体が共創する新たな地域コミュニティモデルの形成にチャレンジします。

未来への宣言

次の50年も子育てしやすい、住みたい町としての『千里ブランド』価値維持向上に向けて
1)地域プラットフォーム(千里祭り)の形成を通じた千里地域の活性化
2)参加団体、企業の認知向上と住民との関係性強化    を目指します。

きっかけ

大阪万博が行われた千里地域にある千里ニュータウンは、2022年にまちびらき60年を迎えました。一時はオールドタウンと言われた千里ニュータウンも団地の建替え等が進み、この10年で世帯数が13.5%伸長すると共に、子育て世代の割合が急拡大する等、まちの新陳代謝が活発化しています。一方で、それら住民に千里地域の活動情報は届いておらず、コロナ禍において新規住民の地域情報の不足感が浮彫となりました。地域住民と地元企業や団体が円滑なコミュニケーションを行う『地域プラットフォーム』の形成は喫緊の課題であり、その解決の第一歩として、昨年、千里ファミリーをターゲットに地元の企業や団体が集いお仕事体験やワークショップ等を展開するイベント『千里祭り』を開催、多くの交流が生まれました。2025年の大阪・関西万博を契機に、更なる千里地域の交流促進を図ると共に、地域が共創する地域コミュニティモデルの形成にチャレンジします。

取組の展開

今後展開したい地域・方法2022年は65団体、2023年は100以上の団体に参加・協力いただきました。現在実施している吹田市・豊中市・箕面市内での認知向上と参加団体の増加を図りながら、茨木市や摂津市などへと拡大展開を考えています。方法としては、コンセプトに共感していただいた企業や団体と共に、できることを、できるかぎり。 自分たちのリソースを活用した無理のない持続可能な取り組みを進めて行きます。
共創を希望する方々・千里地域:吹田市、豊中市、箕面市、茨木市、摂津市などで活動する企業や市民団体、大学、医療関係、福祉関係の方々など
・地域住民や地域の企業・団体が主体となった地域プラットフォームの形成に興味を持ってくださる方々。応援、協力してくださる方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

千里祭りは、千里エリアで活動する多様で多彩な住民や企業・団体が できることを、できるかぎり。をテーマに、共創の中で持続可能な地域プラットフォームの形成を目指す地域活性化イベントです。地域のメンバーが主体的に地域課題に向き合うことで、『誰も置き去りにしない』持続可能な地域運営を目指す千里祭りは、SDGsの理念と合致すると共に、TEAM EXPO 2025のコンセプトと通じると感じています。

SDGsとの関わり

千里祭りが、千里地域の多様なメンバーがフラットに関わり合い、共に持続的なまちづくりを目指すイベントであることから上記を選択しました。

千里祭りとは?

千里地域で活動する企業や団体、大学、病院などが、地域の絆を育む、子どもたちのカラダココロ、ミライを育むをコンセプトに、お仕事体験やワークショップなどを行うことで、地域の魅力を発信し、地域のつながりを育むことを目的とした地域が主役のまちおこしイベントです。

千里に関りのある方はもちろん、千里に興味のある方、まちづくりやまちおこしにご興味のある方も、是非、一緒に大阪・関西万博と共に大阪万博の地「千里」を一緒に盛り上げて行きましょう!

せんりプラットフォーム/千里祭り事務局
 
<お問合せ先>