Robot Friendly プロジェクト

共創チャレンジ

2024.01.11

法人

チーム名Robot Friendly プロジェクト
共創メンバーRobot Friendly パートナー  https://robot-friendly.com/partner/
Robot Friendly アンバサダー https://robot-friendly.com/ambassador/
Robot Friendly 事務局    https://robot-friendly.com/office/
主な活動地域日本
活動テーマ科学技術、バイオテクノロジー / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 音楽 / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / ロボット、AI / Society5.0 /

私たちの共創チャレンジ

Robot Friendly プロジェクトは、ロボットと暮らすヒト(以下、ロボットパートナー)の存在を社会に示し、ヒトと暮らすロボット(以下、パートナーロボット)の受け入れについて、社会(街中の店舗や施設など)と共に考えるプロジェクトです。ロボットパートナーがパートナーロボットとお出かけしやすい社会を創ることを目的として、本プロジェクトを立ち上げました。

未来への宣言

かけがえのないものと、かけがえのない時間を過ごせる社会の実現。

きっかけ

今、ロボットと生活する人が少しずつですが、増えています。例えば、外出が難しい人に代わって活動するロボットは、自らが外出することで、外で飲食を楽しむお手伝いをしています。また、ヒトと共に暮らしているロボットは、一緒に暮らす人間たちと家族のような関係を築いており、同じ食卓でコミュニケーションをとりながら過ごしていたりします。

しかし、ロボットと家の外に出て行動することは、まだ一般的ではありません。ロボットを連れている人は「対象施設に入れるのか」、施設側は「どのような対応をしたらいいのか」などと、それぞれに不安を抱えています。

そこで、社会の中でのロボットとの暮らしを、一緒に考えてくれるパートナーが増えたらいいなと思い、「Robot Friendly プロジェクト」を立ち上げました。パートナーの皆さまには、Robot Friendly(ロボットフレンドリー)シールをお渡ししています。シールの貼ってある施設では、「ロボットについて詳しいわけではないけれど、ヒトとロボットがどうしたら一緒の空間を楽しめるか」と、日々試行錯誤しながらロボット社会に寄り添ってくれる施設です。

最初は分からないことだらけですが、みんなで新しい社会を創っていけたらうれしいです。

取組の展開

今後展開したい地域・方法現在、40以上のアンバサダーが活動し、日本全国八地方区分(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州)全てにRobot Friendly パートナー施設(全国130 施設以上)があります。今後は、全国各地にRobot Friendly パートナー施設を展開し、Robot Friendly な社会を創造することで、ロボットパートナーがお出かけしやすくなる社会を目指します。
共創を希望する方々社会の中でのロボットとの暮らしを、一緒に考えてくれるパートナーを探しています。ロボットとの暮らしを考えてくださる街や施設の皆さま、社会におけるロボットとの暮らしを実現するために活動してくださるアンバサダーの皆さまなど、さまざまなパートナーを募集しています。お気軽にご連絡いただけましたらうれしいです。
https://robot-friendly.com/recruit/

大阪・関西万博のテーマとの関わり

社会の共創。

SDGsとの関わり

社会の創造。

●お問合せ先●

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Mailinfo@robot-friendly.com

X@RobotFriendlyPJ

 https://robot-friendly.com/recruit/

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