食品ロス削減アプリ「食べロス」を活用した食品ロス削減事業

共創チャレンジ

2024.02.26

法人

チーム名チーム「食べロス」
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

1.共創チャレンジ内容
食品ロス削減アプリ「食べロス」を活用した、食品ロス削減事業
「食べロス」とは、飲食店等で、まだおいしく食べられるのに、店頭では売り切る事ができない食品と、お得に食品を購入したい消費者とをマッチングして、食品ロスを削減する「フードシェアリングアプリ」です。
「食べロス」は、関西大学総合情報学部3年の村田晴紀君が、コロナ禍に初期開発したものを、全国展開できるようにシステムを改修いたしました。
今後は、大阪から全国へと展開してまいります。
食品ロス削減へのチャレンジは、「食品ロス削減推進法」に基づいた国の施策であると共に、国連で採択されたSDGs目標12ターゲット3に定められています。
又、持続可能な運営のため、アプリを利用する食品関連事業者にご支援いただきながらチャレンジして参ります。

2.共創チャレンジ目標
①「食品ロス削減推進法」に準じて、2030年度までに、2000年度比で事業系・家庭系双方の食品ロス量を半減させること。
②「SDGs目標12ターゲット3」に準じて、2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食品廃棄物を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品の損失を減少させること。
③「食べロス」の海外展開

3.どんな未来を創りたいですか?
「食べロス」をインフラ化させ、日本、ひいては、世界の食品ロスが0の未来を創る。

■展開したい地域

1.今後展開したい地域
大阪から全国へ、そして世界へと展開します。
2.展開方法
①全国47都道府県において、基本的に1都道府県1社との代理店契約(独占販売契約)を締結します。又、東京都、大阪府、愛知県の大都市に関しては、区割りします。
②全国の約1,700の地方自治体と、連携協定を締結します。
③全国47都道府県において、食に精通するインフルエンサーに情報発信を依頼します。
④SNSを使って情報発信をします。
⑤ホームページで情報発信をします。
⑥代理店募集サイトに掲載します。
⑦「TEAM EXPO 2025」のイベントで情報発信します。

■共創を希望する方々

①資源循環ワーキンググループ
②食品関連事業者
③食に関連する広告代理店
④インフルエンサー
⑤「食品ロス」に興味を持ち、一緒に活動して下さる法人、及び、個人の方
⑥フードバンク
⑦生活困窮者支援団体
⑧地方自治体

■大阪・関西万博テーマとの関わり

食品ロス削減は、SDGs目標12ターゲット3に定められており、又、国民運動としても展開されております。
食品ロスの削減は、まさしく、大阪・関西万博のテーマに合致している取組みです。
弊社は、万博会場内での「食べロス」の運営を目指しております。