公益社団法人2025年日本国際博覧会協会
©Copyright Japan Association for the 2025 World Exposition, All rights reserved.
共創チャレンジ
2023.12.26
法人
SDGs学習サポートやSDGs学習機会の提供を通じて公立小学校におけるESD(Education for Sustainable Development)の推進をサポートします。先生たちの「SDGs学習どうしよう」を軽減し、社会にあるリソースを子どもたちがフルに活用して好奇心と探究心を育み、100年後の未来を積極的に創る仲間を企業・団体・行政と一緒に創るチャレンジをしています。
楽しくワクワクできる未来を主体的に創る人や組織を増やします。
持続可能な社会を創るためには、SDGsへの取り組みを企業団体だけでなく次世代と一緒に行うこと、また教員不足が深刻な中、探究学習のような広いテーマを扱うには社会全体で教育現場をサポートすることが不可欠だと取り組みを始めました。 2022年に、神奈川県で神奈川の高校8校と、日本赤十字社神奈川県支部と企業団体と一緒に、青少年赤十字100周年企画としての環境学習とビーチクリーン活動の実施から始まりました。これまでに、株式会社カネカ、株式会社伊藤園、株式会社NTTデータ、株式会社フジテレビジョン、株式会社りそなホールディングス、株式会社三崎観光(京急グループ)、株式会社小学館、株式会社ベアーズ、株式会社大川印刷、株式会社横浜エクセレンス、特許庁、i-open、一般社団法人くらげれんごう、一般社団法人ルーデンスジャパン、一般社団法人my turn、とも鍼治療室、フダコマ広場、サバンナキッズ(アフリカンダンストライブス)等と一緒に授業を共創しています。
次世代に社会のリソースを最大限に活用する機会や知識や技術を提供して学ぶ機会を創出することは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン 」、サブテーマの「Empowering Lives いのちに力を与える」に合致していると考えています。
子どもたちが多様な課題を前向きにとらえ、主体的に未来を創る担い手になるためには、様々な経験や視点を得ること、世界規模の課題と社会のプレーヤーのチャレンジを知ること、それらを実現させるために社会的なリソースを柔軟に活用していく協力が欠かせないと考えています。
<next100参加者の声>https://youtu.be/-mqCVE3QG7M<お問合せ>一般社団法人Smartgive担当者:岸 洋子mail:contact@smatgive.jp
SHARE: