私たちの共創チャレンジ
鳥取県を代表する観光地、鳥取砂丘。県外・海外から大勢の観光客が訪れます。
そんな鳥取砂丘では1970年頃から砂丘に本来生えない外来植物が目立つようになり、砂の移動が減少して美しい風紋や砂簾が見られにくくなっています。そこで弊社は、砂丘を貴重な資源としてより大切にしていくため、「鳥取砂丘保全再生アダプトプログラム」の一員として、砂丘の一定区域の除草活動を自主的に行っています。砂丘に詳しい「砂丘レンジャー」に指導を受けながら外来植物の除草を行っています。
未来への宣言
「地域の資源を自分たちで守る」という使命感のもと、これからも弊社は積極的に除草活動を行い、砂が動く美しい砂丘の復活を目指します。また自社のニュース番組やホームページで除草活動の意義を伝えていきます。
地元のこどもたちに、砂丘を訪れる観光客に、鳥取砂丘をもっと好きになってもらえるよう、地元企業として草抜きがんばります!
大阪・関西万博のテーマとの関わり
外来の雑草を放っておけば、草原化するとともに、昔からいる砂丘の植物をおびやかしてしまいます。
鳥取県民が誇る鳥取砂丘が未来にも美しく残るように、私たちは行動します。