日本発祥のEmoji(絵文字)を使って世界中に万博招待状を!

共創チャレンジ

2023.12.13

法人

チーム名関大万博部/「エモジケーション」プロジェクト(エモプロ)
共創メンバーこだっち、みさとっち、仲上氏(なかがみし)、ここりん
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ文化・芸術(アート) / エンターテイメント / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 海外支援・協力、国際交流 / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

日本発祥の絵文字だけを使ったコミュニケーションツール “エモジケーション” を世界に広め、2025年の万博会場で生じるであろう言語の壁を乗り越える。

万博会場だけでなく、エモジケーションを使い続けることで、誰もが 誰とでも気軽くコミュニケーションできる未来を作りたい。

また、相手の想いを汲み取ろうとすることで、相手のことを考える時間が増え、思いやりにあふれる未来にしたい。

未来への宣言

私たちEmojication projectは言語の壁を無くすと同時に、心の壁も無くして思いやり溢れる平和な世界を実現します。

きっかけ

特定の国の言語は使わずに、世界中の人がワクワクできるような万博の招待状を各国に送りたいと思ったから。ただ、それには言語の壁を超える必要がある。言語の代わりにエモジであれば、さまざまなバックグラウンドを持つ人にも広く使えると考え、エモジケーションプロジェクトを進めていこうと思った。

取組の展開

今後展開したい地域・方法SNSやイベントなどでの実践を通じて、誰でも使いやすいエモジケーションを模索しながら、
大阪から関西、関西から日本、日本から世界へと広めていきたい。
共創を希望する方々このEmojication projectに共感して実際にエモジケーションを使ってくれる人。
(個人の間だけでなくイベントでも使ってもらいたい)

大阪・関西万博のテーマとの関わり

エモジケーションを完成させて世界中の人が当たり前のようにエモジケーションを使えるようになったら国や文化、バックグラウンド関係なく意思疎通できる。そうすることで色んな国の人々が対等に関わりあえ、想い合うことができる。そういう状況は人々の間に笑顔を生み、笑顔こそが命を輝かせると思うから、いのち輝く未来社会が実現できると考える。

SDGsとの関わり

エモジケーションを使って、他国の人とコミュニケーションを取ることができたら、互いに意思疎通を図れる。エモジケーションを通じて互いの想いを理解し合うことで平和につながると思うから。

関西大学万博推進プロジェクト事務局

TEL:06-6368-1416

MAIL:kusdgs@ml.kandai.jp