私たちの共創チャレンジ
日本発祥の絵文字だけを使ったコミュニケーションツール “エモジケーション” を世界に広め、2025年の万博会場で生じるであろう言語の壁を乗り越える。
万博会場だけでなく、エモジケーションを使い続けることで、誰もが 誰とでも気軽くコミュニケーションできる未来を作りたい。
また、相手の想いを汲み取ろうとすることで、相手のことを考える時間が増え、思いやりにあふれる未来にしたい。
未来への宣言
私たちEmojication projectは言語の壁を無くすと同時に、心の壁も無くして思いやり溢れる平和な世界を実現します。
きっかけ
特定の国の言語は使わずに、世界中の人がワクワクできるような万博の招待状を各国に送りたいと思ったから。ただ、それには言語の壁を超える必要がある。言語の代わりにエモジであれば、さまざまなバックグラウンドを持つ人にも広く使えると考え、エモジケーションプロジェクトを進めていこうと思った。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
エモジケーションを完成させて世界中の人が当たり前のようにエモジケーションを使えるようになったら国や文化、バックグラウンド関係なく意思疎通できる。そうすることで色んな国の人々が対等に関わりあえ、想い合うことができる。そういう状況は人々の間に笑顔を生み、笑顔こそが命を輝かせると思うから、いのち輝く未来社会が実現できると考える。