私たちの共創チャレンジ
最先端iotテクノロジーを使った、未来的で快適な家。
全ての人、子供、大人、高齢者、障害者や要介護者が、無理なく健やかに暮らせる住まいのある未来を実現します。
例えば、国内は少子化や核家族化、高齢化によって独り暮らしの高齢者が増加傾向にあります。インターネットやクラウドサービスと繋がり、AIを組み込んだ未来的な住まいは、高齢者の生活行動や体調まであらゆることを逐一感知・分析し、その人がどんな状態かを判断してくれます。また、その情報が離れた家族や医療機関などしかるべきところへ共有できたりします。住む人の生活習慣に室内の機器の動作を合わせたり、アシストしたりすることもできるのです。
まずは、このような安全、安心、快適な家が実現できることを、より多くの人びとに知っていただくことから取り組みたいと思います。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
未来の住まいを提案デザインすることで、全てのいのちが輝くと考えるためです。