私たちの共創チャレンジ
"価値ある野菜をもっと広めたい、多くの人に喜んでもらいたいと思う農業の方
無農薬、有機など本当に美味しくて体に良い野菜を手に入れたい(どこで買えるのかわからない)方
体に良いとわかっているが、野菜を料理するには手間がかかり、時間がないとお困りの方
美味しい野菜を使った料理を作りたい。これが仕事になったら嬉しいと思う方
これらの人々を繋いで共にwinwinの幸せな社会にしたい。
私たちの考える幸せの定義は、人生には4つの資産があり(4つの資産=健康、知、経済、人)これらの資産が、曼荼羅の絵図のようにバランスよくなっていなければいけないこと。この幸せの定義は、個人に留まらず、社会においても同じと言えます。
人と人、ビジネスとビジネスを繋いでシナジーを生み、経済的にも豊かで幸せな社会を作りという考え方は多くあります。
そこに私たちは、個人にも社会にも同等に必要と考える4つの資産(健康・知・経済・人)がバランスよくあることが大切であることを、プラットフォームを構築して実現していきます。
プラットフォーム名:ヴェジコネクト
"
未来への宣言
"安全、安心で美味しい無農薬・有機野菜を育てる喜び、
美味しい野菜料理を作る喜び、
健康を支える野菜を食べる喜び、
野菜を通じて4つの資産(健康・知・経済・人)が曼荼羅のようにバランスよく循環する、
共にwinwinの幸せなプラットフォームを構築して実現していきます。
"
きっかけ
"人が生きるための食の部分の第一産業の農業を進化、発展させ、幸せな持続可能な産業の一役を担いたいと言う思いです。農園さんをコンサルして気づいたのが、ビジネスとして成長させなければ、生きがい、やりがいを持って農業をやる人を増やしていくことはできない。
若い人達が農業に魅力を感じずに後継しなくないという現実があり、職を求めて町村を離れ過疎化が進みます。そのような危機感を感じている後継者のサポートをしていきたい。
新鮮な野菜を届けるには時間は有限であり、鮮度の良いうちに消費者にお届けしようと思うと、市場、スーパー、八百屋に卸すまで時間がかかり、不揃い野菜は売れない。
B級品となり安価になってしまう。
更に昨今の物価高騰の影響が追い打ちをかけ、さらに薄利の一途をたどり、後世へ繋ぐための担い手不足に直結している農家の悩みがある。
一方で消費者としては、多少形が悪い、不揃いであっても栄養価が高ければ買いたいが、そのような野菜の販売場所がわからない。
無農薬、有機栽培の野菜は価格が高く継続していくのが困難な状況。
また、野菜を美味しく食べる為の調理方法や調理時間の確保が難しい。
農家さんと消費者を繋ぐプラットホーム「ベジコネクト」では、
実際に、安全で安心した新鮮な野菜が消費者の手元に届いたときの喜びは、これまで買っていた野菜とは違う味わい方ができます。
農家さんが毎日のFBライブ配信で、消費者さんに野菜を一緒に育てている臨場感を味わっていただき、収穫時期に合わせて先行予約の受付をすることが出来ます。
農家さんが、こだわり抜いた自慢の野菜を安全、安心な野菜を食べて健康なからだをつくりに関心が高い消費者に、直接に販売したいと思う農家さんから、無農薬・有機野菜を安心して安全に手に入れることが出来る
農家さんと消費者が、繋げるプラットホームを次世代に命を繋げていきたいという想いが集まり「ベジコネクト」が誕生しました。"
大阪・関西万博のテーマとの関わり
"健康に生きるために必要な野菜が、昨今の気象の変化により貴重なものになりつつあります。
農業に希望を見出し継承する人材や、野菜を調理することで雇用を生み出し、手軽に美味しい野菜をいただくことで健康を維持できる循環型社会の実現が『いのち輝く未来社会のデザイン』と共鳴します。"