WAKASA TechFusion Promove

共創チャレンジ

2023.12.05

法人

チーム名WAKASA TechFusion Promove
共創メンバー合同会社FUJIONE、株式会社NUTECH、株式会社THE PHAGE
主な活動地域日本 / 福井
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 科学技術、バイオテクノロジー / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / ロボット、AI / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / Society5.0 / DX(デジタルトランスフォーメーション) / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

地域に合った新興テクノロジーの仮説を民間・スタートアップ・行政と共同でたてるところから始め、実験・実装のサイクルを開発段階から協業することで、域内人に対するノウハウ(技術)の移転を行い、イノベーション産業の「地産地消」を目指す

未来への宣言

ローカルに住む人々に職業と学習の選択肢をつくり、人生の時間を豊かにする!

きっかけ

福井県の嶺南において、学習(子供)とキャリアアップ(大人)の選択肢が少ないが故に、生き方や人生の選択肢の多様性がどうしても制限されているため、地域の若者離れが促進されている。そこで、まちづくり会社として関わることの多い変化を望む人材の活躍の場を作り、子供たちの選択肢も広げたいと考えた。

取組の展開

今後展開したい地域・方法地方の価値を生かした人材育成とスタートアップ(ベンチャー、もしくは民間団体問わず)とのコラボレーションを継続しておこなう。規模感でなく本当に必要な資源を必要な場所に与えて本来の魅力に気づいてもらうためのプロジェクトを日本の果て(北海道から沖縄の限界集落)まで広げたい。手段としては、人が直接赴き思考や座組みを一緒に開発し、後に活躍する人材を育てること。また世界でも通用するようなモデルを日本で作れるような人材を集め、育てつづけることのできる仕組みを作る。
共創を希望する方々aiを利用したスタートアップ企業、地方創生に興味があるベンチャー企業や学生、人材育成や組織開発を研究している研究機関

大阪・関西万博のテーマとの関わり

共創で地方を元気にすることで、そこに住む人々の命を守り、能力を磨き、持続する仕組みを作ることで新産業を開発するための土壌をつくる。それこそが持続可能なローカルの在り方であり、大阪・関西万博のテーマと合致するもの

SDGsとの関わり

サービスを持ったベンダーでなく地域のまちづくり会社が事業を行うことで人材育成、新産業創出のためのナレッジを貯めていくことが可能と考える。また、協力するスタートアップ企業の存在があることから、パートナーシップを組み新しいモデルを作り共同の目標を達成することが大切と考えました。

連絡先:

fujione0830@gmail.com

担当者 後藤美佳