訪問証明により観光地を活性化する!

共創チャレンジ

2023.11.22

個人

チーム名Commun Platform
共創メンバーPolonity, kanapOn
主な活動地域日本 / 兵庫
活動テーマエンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / ものづくり、サービス /

私たちの共創チャレンジ

1.観光地で訪問証明を配布します。現地に行かなければ取得できない訪問証明を通じて、観光地を訪れるユーザを増やし地域を活性化します。

2.観光地間で過去に配布した訪問証明を持つユーザに対して、観光地間でコラボしたクーポンを配布します。これにより、観光地間の連携を活性化します。

未来への宣言

私たちは観光地同士が共創して観光客をおもてなしする世の中を創り、地域を活性化します。

きっかけ


◆観光地同士が共創して旅行者をおもてなしする世の中を創りたい◆

 我々は訪問証明を配布・管理するプラットフォームを運営しています。訪問証明とは、簡単に表すと、道の駅に置いてあるスタンプのようなものです。

 我々のプラットフォームは独自技術(特許種出願済)とブロックチェーン技術(NFT / SBT)により、誰でも安心安全そして安価に利用できるプラットフォームです。これまでの技術では観光事業者ごとにシステムの構築をする必要があり、莫大なコストがかかってしまいます。そこで我々は、訪問証明の価値を裏付けた上で情報を民主化できるブロックチェーン技術(NFT/SBT)を採用しました。これにより、Youtuber同士がコラボするように、観光地同士のコラボレーションをブロックチェーンを通じて安価に実現できます。

我々のプラットフォームを活用して、観光地間が連携しシナジーを出せる機会を創出することで、観光産業を盛り上げます。

(チャレンジ草案例)
1.観光名所で訪問証明を配布し、訪問証明を持っている人にお得なクーポンを付与する
2.訪問証明取得スポットを観光地の数カ所に設置し、スタンプラリーを実施する。スタンプラリー完走者には地域の名産品をプレゼントする。
4.観光地A、観光地Bでコラボレーションする。観光地Aの訪問履歴を持つユーザが観光地Bを訪れた際に観光地Bの名産品を渡す。同様に、観光地Bの訪問履歴を持つユーザが観光地Aを訪れた際に観光地Aの名産品を渡す。
5.一度訪問してくれた人に訪問証明を通じてお得な情報をスマホアプリ経由で送信する。

(プラットフォームの利用事例)
・ファッションブランドのポップアップイベントでの活用事例
 https://nft.hystericglamour.jp/index.html

・観光協会での活用事例
 https://www.arita.jp/event/toujikimatsuri/


◆誰もが自分が住みたい場所で自分らしく生きる未来を創る◆

日本は都市一極集中が進んでおり、地方は衰退していく一方です。地方出身である私からみて、悲しく思います。しかし、日本は魅力の宝庫です。インターネットが発達した現代においても、地方には地元の人にしか知られていない食べ物や名所がたくさんあります。
その魅力をwebを通したSNSでの一過性のあ

取組の展開

今後展開したい地域・方法まずは拠点の関西圏を軸に関西近辺で訪問証明を配布したいです。
ゆくゆくは全国各地への拡大を目指します。
共創を希望する方々・訪問証明を自らの観光地、お店で配布してみたい観光関係者(個人、法人問いません!)の皆様
・観光地間の横とつながり、一丸となって日本の観光産業を盛り上げたいという思想に共感してくださる方々

大阪・関西万博のテーマとの関わり

「いのちを響き合わせる」 
 訪問証明とWeb3技術により新しい価値、喜びを社会に創造します。そして、一人一人が自分の「好き」と向き合い、主人公として働ける環境を醸成することを目標にひたむきにチャレンジいたします。

SDGsとの関わり

・「8 働きがいも経済成長も」
 訪問証明とWeb3技術により観光地間のコラボレーションを促し、互いの強みを生かして共創できる機会の創出を目指します。

・「9 産業と技術革新の基盤をつくろう」
 訪問証明とWeb3技術により新たな価値を生み出し、労働機会を創出するような生活基盤の構築に努めます。

・「11 住み続けられるまちづくりを」
 問証明とWeb3技術により観光客が観光地を訪問する機会を創出し、地域の活性化を目指します。
 

問い合わせ先

mail: commun.official@gmail.com

Line: https://lin.ee/yfHO7jx