信州リゾートテレワーク

共創チャレンジ

2023.11.13

法人

チーム名信州リゾートテレワーク推進チーム
共創メンバー県内39市町村(ワーケーション自治体協議会にも参加)、県内民間コーディネート14団体
主な活動地域日本 / 長野
活動テーマ観光、インバウンド / 地域活性化 / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス /

私たちの共創チャレンジ

2024年春、北陸新幹線が福井県に延伸することで、大阪・関西地域と長野県の距離はぐっと近くなります。
平均標高1033m。全県がリゾート地と言っても過言ではない、快適な環境を有する長野県で、関東のみならず関西等からもテレワークを促進することで、『ヒト』や『コト』の交流を推進し、生産性を高め、イノベーションにつなげていきます。万博を通じて、国内外から訪れる多様な人たちとの交流も目指します。

未来への宣言

長野県の豊かな自然環境に身を置いての働き方、暮らしを通じた交流により、地域を訪れていただく方と地域を元気に輝かせます。

きっかけ

これまで、信州リゾートテレワークの誘客対象は主に首都圏であり、実際に訪れてくれた皆様と地域の交流により、様々な「コト」が生まれてきました。
大阪府民の移住希望地として東日本でトップの人気を誇る長野県は、北陸新幹線の福井延伸により時間距離が近くなり、府民にとってより身近な存在となると確信しています。この北陸新幹線の延伸を機に、関西の皆様にも長野県を訪れ、セレンディピティを体験してほしいと考えたことがきっかけです。

取組の展開

今後展開したい地域・方法信州リゾートテレワークは現在、主に首都圏にお住まいの方を対象にPRしていますが、北陸新幹線延伸を機に、関西圏との交流を展開していきたいと考えます。
共創を希望する方々私たちの共創チャレンジにご賛同いただき、ご協力いただけるすべてのみなさま。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

人の交流が活発になることで、地域が活性化し、イキイキと輝きます。
私たちの取組みである北陸新幹線延伸を機にしたテレワークを活用した交流は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に繋がるものと考えます。

SDGsとの関わり

長野県の豊かな自然環境に身を置き、仕事をする信州リゾートテレワークは、普段の職場では得られない生産性向上につながることがエビデンスとして得られています。また県内各地に存在するハブとなるクリエイティブな人材との出会いが、県内地域の人や企業とのつながりを生み、働きがいはもちろん、新たなビジネスにつながるヒントや出会いが生まれることが期待できます。

【お問い合わせ先】

長野県 産業労働部 産業立地・IT振興課 ITバレー推進係

E-mail ritti-it@pref.nagano.lg.jp

(@は半角に置換してください。)