「愛ヒーリング心理学Kids」~みんなちがって、みんないい。みんなよくって、みんないい。~

共創チャレンジ

2023.12.12

法人

チーム名「愛ヒーリング心理学Kids」~みんなちがって、みんないい。みんなよくって、みんないい。~
共創メンバー真白ふあり(元宝塚歌劇団星組、元NHKおかあさんといっしょ宅配便「ぐ~ちょこランタン小劇場」うたのおねえさん、イラストレーター)
葉月さら(元宝塚歌劇団月組、ピラティスインストラクター)
岸明日香(元子ども国際映画祭事務局長)
佐々木香菜(プロダクトデザイナー、元イベント会社ディレクター)
池永早苗(IT会社部長、SNSコンサルタント)
山下友子(Pカンパニー代表、元幼稚園教諭、関西最大級ママフェス実行委員長)

※上記メンバーは全員「愛ヒーリング心理学トレーナー」です。
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / エンターテイメント / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ダイバーシティ、インクルーシブ / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / 海外支援・協力、国際交流 / 人権 /

私たちの共創チャレンジ

・「愛ヒーリング心理学Kids」トレーナーの育成 (女性の活躍支援にもつなげる)
・日本全国をキャラバンし、「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」、
そして自立した子どもの育成の一助となる活動を実施
・「愛ヒーリング心理学Kids」が誕生した大阪から日本全国、世界に発信
チャレンジの結果、自分を認め、相手を認めることができるようになり、
豊かで、平和な社会、そしてよりよい未来が実現します。

未来への宣言

一人ひとりが持つ才能を
「愛ヒーリング」メソッドで開花させ、
自己愛を土台に
「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」=共同創造、
共存共栄の平和で
豊かな社会を実現する人を育てます。

きっかけ

現在、多くの子どもは、
生命尊重・人権尊重の心、正義感の低下や、
自制心や規範意識の低下、
そして人間関係を形成する力が低下傾向にあると言われています。
また、将来への夢を描けないという
子どもが増えている現在の日本の社会において、
自己肯定感が高い子どもを育てることが大切と考え、
ママ心理学者であり、
ママ経営者である一人が
「愛ヒーリング心理学Kids」メソッドを開発。
これを全国に広め、
「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」
=共同創造、共存共栄の
平和で豊かな社会を実現する人を育て、
海外にも展開し、
世界平和を目指します。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国・海外(アジアから全世界へ)、「愛ヒーリング心理学Kids」トレーナーの育成し発展させる。
共創を希望する方々・教育関係者
・地方自治体
・医療関係者
・児童福祉施設
・児童発達支援施設
・自立支援施設
・ボランティアグループ
・街(コミュニティ)
・デイサービス提供者
・女性活躍支援

大阪・関西万博のテーマとの関わり

今回の万博のコンセプトである
「いのちの輝く未来社会のデザイン」にあるように、
本プロジェクトは平和で豊かな社会を実現する、
希望あふれる子どもを育成するものです。
また本メソッドは開催地である大阪で生まれたものであり、
ご縁を感じております。
大阪から日本全国へ、そして世界へとつなげていきます。

SDGsとの関わり

「愛ヒーリング心理学」メソッドを活用し、個々の才能、自己成長、夢実現を通して、
社会貢献を目指すこと人を育て、「日本を元気に笑顔に」、「世界を元気に笑顔に」、
そして平和で豊かな社会の実現を目指します。

「愛ヒーリング心理学Kids」は2023年に開発したプログラムであり、
現在、10歳以上の子ども数十人を対象に体験受講していただいています。
現在トレーナーの輩出にも注力しています。
子どもたちの自己愛の大切さやそれぞれの魅力を伝えることで、
「みんなちがって、みんないい。みんなよくって、みんないい」
社会の実現を目指します。

□愛ヒーリング心理学Kidsについてやイベントなどの活動についての質問・問い合わせ
https://forms.gle/5CJyKaLcwJWQ7NJw5

このチャレンジの投稿

  • 体験会を開催「泣けてきた」

    4月27日(土)、「愛ヒーリングKids心理学」体験会・講座を開催しました! 一人ひとりが持つ才能を、「愛ヒーリング」メソッドで開花させ、自己愛を土台に「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」、共同創造、共存共栄の平和で豊かな社会を実現する人を育てることを目標に活動を推進しています。 今回は小学校2年生から6年生までの子どもたちが参加してくれました。 自己紹介からはじまり、体内記憶に関する絵本の読み聞かせや、カードを使い自分と対峙したり、体を使いながら、普段吐き出す機会が少ない「ネガティブ感情」の吐き出しなどを体験してもらいました。はじまった時は、机の下に隠れてしまう子、先生に抵抗しようとする子、思いをうまく伝えられない子などさまざまな思いを前に複雑な表情だった子どもたち。しかし、「ネガティブ感情」の吐き出しが進むと、子どもたちの表情や行動に変化が!楽しそうで、そして安心したようなやわらかな表情に。体験会・講座の後には短いけれど、笑顔でそれぞれの感想を教えてくれました。「泣けてきた」「なんだか嬉しい気持ち」「難しかったけど、楽しかった」「あくびしそうになった」「なんでこんなことするの?」「本当はこんなの大嫌い!」「今とってもつらい」・・・・。ネガティブな感情を押し殺すように日々を過ごす子どもは少なくありません。心理学をベースにした講座を通して、本当に自分の気持ちと向き合うことでき、自分自身を受け入れ、他者を受け入れることができます。今回も「みんなちがって、みんないい・みんなよくって、みんないい」これを体感してもらえる時間となりました。次回体験会は5月11日(土)と5月25日(土)を予定しています。新学年となり、環境の変化などを感じやすい今、本プログラムで心を軽やかに、一層前向きにしてみませんか?下記のフォームから体験会のお申込みをいただけます!https://forms.gle/5CJyKaLcwJWQ7NJw5

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