Web3.Osaka

共創チャレンジ

2023.11.02

個人

チーム名NFT大阪 ~人と物と文化を繋げるNFT
現在の活動地域 国/地域日本 大阪
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

学生へのNFT普及活動:NFTの学習は、学生にweb3,NFT,DAOの可能性を開き、創造力、デジタルスキル、経済的知識を広げる機会を提供します。
実際に、学生に画像生成AIや実際に絵を書いてもらい、NFTを発行するところまで学ぶ機会を与えて行きます。

特産物とNFTのコラボレーション:大阪の特産物(食品、工芸品、伝統工芸など)に対応するNFTを作成します。これにより、特産物の背後にあるストーリーや歴史をNFTで表現し、観光客により深い体験を提供をします。

大阪エッセンスNFTエリア:大阪・関西万博の会場内に、特産物NFTの展示場を設置を目指します。ここでは、NFTの所有権を証明するトークンを購入することで、実際の特産物を体験することができるイベントの実施を目指します。

NFTガイドツアー:大阪の有名観光地や歴史的な場所を巡るNFTガイドツアーを提供します。参加者は特定の特産物NFTを保持することで、ホルダー限定の体験を楽しむことができるツアーの開催を目指します。

デジタル文化体験:大阪の伝統文化やイベントをNFTとしてデジタル体験できるコンテンツを提供します。例えば、特定のイベントの参加者には、そのイベントを記念したNFTを贈呈することで、来場者の思い出をデジタル化します。

NFTコレクションの拡充:大阪・関西万博終了後も、定期的に新しい特産物NFTを発行してコレクションを拡充していきます。これにより、国内外の観光客が大阪に興味を持ち続ける動機付けを行います。

このプロジェクトを通じて、外国人観光客が大阪の特産物と文化をNFTを通じて身近に感じ、ファンとして大阪を支持し続けるようなコミュニティを育成することが目標です。NFTを通じた特産物は、観光客にとって非常に魅力的な要素となり、再訪を促進する力強い手段になります。

■展開したい地域

展開したい地域

大阪市内の観光スポット:大阪市内には多くの観光スポットがあり、観光客の流入が期待できます。主要な観光地や商業施設での展示やイベントを通じて、多くの観光客にアプローチします。

大阪・関西万博会場周辺:2025年の大阪・関西万博会場周辺は国際的なイベントの開催地として注目されるため、多くの外国人観光客が訪れます。万博開催に合わせて、特産物NFTの体験展示場を設置し、万博参加者に対してプロジェクトをアピールします。

オンラインプラットフォーム:インターネット上でのデジタル展示や販売を活用し、地理的な制約を超えて世界中の人々にアクセス可能な展示方法を構築します。

展開する方法

コラボレーションの推進:プロジェクトの成功には地域のステークホルダーとの連携が欠かせません。地元の特産物メーカーやアーティスト、文化団体と協力し、彼らのリソースを活用しながら、共同の目標に向けて進めます。

SNSとコンテンツマーケティング:ソーシャルメディアを活用し、魅力的なコンテンツを発信してプロジェクトの認知度を高めます。

ボランティア・学生参加:地元の大学や教育機関と連携し、ボランティアや学生の参加を促すことで、プロジェクトに参加意欲を高めます。若い世代の協力を得ることで、新たなアイデアやエネルギーを取り入れることができます。

共創チャレンジ・共創パートナー:リソースを持つ企業や団体とのパートナーシップを築くことで、プロジェクトの実現に必要なリソースを共有できればと考えています。

イベントやワークショップの開催:地域のイベントやワークショップを通じて、直接地元住民や観光客と交流し、プロジェクトへの参加を促進します。

■共創を希望する方々

大阪の特産物メーカー:地域の特産品をNFTプロジェクトに取り入れることで、商品の魅力を国内外にアピールし、新たな市場に展開したいと考える企業や団体。

アーティスト:自身の作品をNFTアートギャラリーに展示したり、新しいデジタルアートの可能性を追求したりしたいと考えるアーティスト。

文化団体:大阪の伝統文化や芸術を広く発信し、多くの人々に体験してもらいたいと考える文化団体や文化振興団体。

大学や教育機関:地域振興や教育支援に貢献する意欲のある大学や学生。

観光業関係者:大阪の観光産業の成長を促進し、地域の魅力を海外に向けて発信したいと考える観光業関係者。

地域住民:地元の発展に貢献したいと思う地域住民やNFTプロジェクトに興味を持つ地域住民。

■大阪・関西万博テーマとの関わり

大阪府民や大阪の文化歴史がこれからも輝き続けられる未来社会のデザインの創出をしていきたい。