【世界の飛ばし方】ドローンで世界観光を盛り上げる

共創チャレンジ

2023.11.02

個人

チーム名Air Park
共創メンバー武岡禄基、甲斐雅志、實方元気、伊藤滋夫、垣見幸緒、中村秀夫、大瀬厚夫、藤本英子、上田裕江、
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / スポーツ / 文化・芸術(アート) / エンターテイメント / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 生物多様性、自然環境、生物 / コミュニティ・まちづくり、住まい / ロボット、AI / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

ドローンを活用し、日本だけでなく世界各地の観光スポットやスポーツ、エンタメのシーンを撮影します。大阪・関西万博に向けて、全世界から集めた2,025枚の写真と動画を展示するプロジェクトを計画しています。

未来への宣言

ドローンを使い、ルールを守りながら、日本や世界中で大切な仲間や家族との時間を記録する思い出のピースとしての旅を実現する社会をつくります。

きっかけ

初めまして、武岡禄基と申します。災害時の活用を知り、ドローンで人々を救助できる可能性に感銘を受けてこの世界に足を踏み入れました。しかし、ドローンの無限の可能性を感じ、さまざまな人々の役に立ちたくなりました。日本ではドローンの規制やマイナスなイメージがあるものの、ドローンの未来の大きな可能性を信じています。多くのドローンにはカメラがついており、家族や友人との時間、風景や季節の美しい瞬間をキャッチすることができます。私たちは、人々の人生に特別な作品を残してもらいたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法日本や世界でドローンの空撮ツアーを行っていきたいです。
地域や国との法律や条例を守りながら正しくドローンを航行させて
一つ一つ作品作りをしていこうと考えています。
共創を希望する方々ドローンに興味ある方、ドローン事業者、行政、観光、教育期間、地域創生、メディア、タレント、インフルエンサー、役者、アーティスト、ダンサー、パフォーマーなどです。

大阪・関西万博のテーマとの関わり

自然や人々、季節の変わり目や時間の経過、共有する瞬間や感情を、ドローンのカメラで捉え、創造することができると信じています。この最先端のテクノロジーを用いて、今を生きる一瞬の美しさや価値を永遠に残すことができるのです。私たちはドローンが未来を明るくし、人々に貢献する道具としての可能性を見ています。そのため、私たちはまず、美しい思い出を作品として残したいと考えており、その美しさが次の世代にも伝わり、彼らも同じように大切にしてくれることを願っています。

SDGsとの関わり

ドローンの技術は最先端です。これは我々大人たちも学ぶべき事ですが、次世代の為にそり進化させてくれる未来の為に教育が必要だと感じています。ただ、触れる機会が無ければそれも意味はありません。そこに協力してくださるパートナーの方々、そして教育がいずれ未来の技術革新に繋がる事を考えています。