私たちの共創チャレンジ
ドローンを活用し、日本だけでなく世界各地の観光スポットやスポーツ、エンタメのシーンを撮影します。大阪・関西万博に向けて、全世界から集めた2,025枚の写真と動画を展示するプロジェクトを計画しています。
未来への宣言
ドローンを使い、ルールを守りながら、日本や世界中で大切な仲間や家族との時間を記録する思い出のピースとしての旅を実現する社会をつくります。
きっかけ
初めまして、武岡禄基と申します。災害時の活用を知り、ドローンで人々を救助できる可能性に感銘を受けてこの世界に足を踏み入れました。しかし、ドローンの無限の可能性を感じ、さまざまな人々の役に立ちたくなりました。日本ではドローンの規制やマイナスなイメージがあるものの、ドローンの未来の大きな可能性を信じています。多くのドローンにはカメラがついており、家族や友人との時間、風景や季節の美しい瞬間をキャッチすることができます。私たちは、人々の人生に特別な作品を残してもらいたいという思いから、このプロジェクトを立ち上げました。
大阪・関西万博のテーマとの関わり
自然や人々、季節の変わり目や時間の経過、共有する瞬間や感情を、ドローンのカメラで捉え、創造することができると信じています。この最先端のテクノロジーを用いて、今を生きる一瞬の美しさや価値を永遠に残すことができるのです。私たちはドローンが未来を明るくし、人々に貢献する道具としての可能性を見ています。そのため、私たちはまず、美しい思い出を作品として残したいと考えており、その美しさが次の世代にも伝わり、彼らも同じように大切にしてくれることを願っています。