全国こども食堂応援プロジェクト

共創チャレンジ

2023.11.02

法人

チーム名ハイセンスジャパン
共創メンバーハイセンスジャパン株式会社、SBS東芝ロジスティックス株式会社
主な活動地域日本
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 食 / 地域活性化 / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

ハイセンス主催の「全国こども食堂応援プロジェクト」では、2023年中に全国こども食堂へ123台の冷蔵庫など家電製品を寄贈して、全国の地域支援に貢献します。さらに、2025年の大阪・関西万博開催の年には、これらのこども食堂で育ったこども達が、地域で育てて貰った個々の貴重な記憶を、絵画や作文という形で未来へ残し、万博会場では「地域でこどもを育てる日本の文化」を世界中に発信します

未来への宣言

未来を担う子どもたちが健やかに成長していくことは、日本の大きな成長への基盤です。
私たちのこのプロジェクト活動を通じて、日本社会の活力ある未来に貢献します。

きっかけ

2021年より展開した「全国こども食堂応援プロジェクト」は2023年中部地区、北海道東北地区、関東地区と展開し、2022年まで展開した地域と併せて全国123台の寄贈を完了させる予定です。認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ(以下、むすびえ)が各地でこども食堂を支える地域ネットワーク団体とともに行った調査では、こども食堂は全国で7,363か所(2022年度)が確認されました。こども食堂の課題の一つとして「冷蔵庫の容量」があります。ハイセンスジャパンはこども食堂の抱えているこの「冷蔵庫不足」という課題を踏まえて、全国のこども食堂を支援するむすびえとの協働で、このプロジェクトを展開し、2023年からはさらに配送においてSBS東芝ロジスティクス株式会社様にもご協力いただき、7月から8月にかけて中部地区7県のこども食堂10団体に冷蔵庫を10台寄贈しました。2023年内に北海道・東北地区と、関東地区のこども食堂への製品寄贈を続け、2022年までに83台を寄贈、2023年中にプロジェクトでのべ123台の寄贈となります。

取組の展開

今後展開したい地域・方法重点地区:関西地区
共創を希望する方々関西地区のこども食堂の皆さま

大阪・関西万博のテーマとの関わり

日本の優れた地域貢献のあり方を、私たちの活動も含めて、世界の方々に知って頂きたい

SDGsとの関わり

地域全体で「子どもを育てる」という活動は、街づくりに繋がります。子ども達の教育機会も増やします。また、私たちの活動は、製品を有効活用して頂くという観点において、循環型社会への貢献とも捉えています。

お問合せは、ハイセンスジャパン株式会社のお問合せ窓口までお願いします

mk.japan@hisense.com