工芸エキスポ&産地カンファレンス

共創チャレンジ

2021.06.04

法人

チーム名日本工芸産地協会
共創メンバー原岡知宏(日本工芸産地協会)、立川裕大(t.c.k.w)、山田遊(method)、稲垣佐苗(日本工芸産地協会)
主な活動地域日本
活動テーマ文化・芸術(アート) / 観光、インバウンド / 地域活性化 / 工芸 / ものづくり、サービス / 生活用品、ファッション / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 大阪・関西万博の内容周知、テーマや意義の発信 /

私たちの共創チャレンジ

工芸エキスポ&産地カンファレンスを2021年に万博記念公園(大阪府吹田市)にて開催します。
工芸エキスポでは日本で受け継がれる工芸ものづくりをリアルに体感してもらう場を、産地カンファレンスでは工芸や日本文化を深く考えるきっかけとなる学びの場を提供し、日本各地にあるものづくりを介した人々の生き方、いとなみを深く感じられる機会を創ります。
このチャレンジを継続し、2025年大阪・関西万博に向けた取り組みへと昇華させます。

未来への宣言

人々が生きていくうえでどちらも必要で重要な、だからこそ人々の知恵が生み出してきたデジタルやアナログの技術やコンテンツ。超スマート化が推進されるSocity5.0においても、デジタルとアナログはお互いに否定せず共存していくべきではないでしょうか。工芸エキスポ&産地カンファレンスを介してそれぞれが距離を縮め、融合していく道を探ります。

きっかけ

1925年フランス・パリで開催された万博ではさまざまな日本の工芸が紹介され、ジャポニズムはヨーロッパの文化・生活様式に大きな影響を与えました。それからちょうど100年、2025年日本国際博覧会開催を迎え、工芸の先人たちが果たした役割を現代の担い手も果たすべきと考えました。万博は未来を描く場でありますが、過去と未来をつなぐ現在地点でもあります。100年前の万博を知る工芸が現在地点から次の100年を描くことはひとつの使命ではないかとも考えます。一方、日本に限らず世界中の工芸は著しく衰退がすすんでいます。社会全体の構造変化がその要因ですが、超高齢化、都市と地方の不均衡など、課題先進国と言われる日本で、工芸の持続的成長を描き、見せることが現代の工芸が万博で果たす役割ではないかと思い至るようになりました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法2021年に大阪で開催する工芸エキスポ&産地カンファレンスを経て、これを毎年継続していくことであたらしいアイデア、あたらしい取り組みを蓄積し、2025年の大阪・関西万博での取り組みへとつなげます。
その後は、大阪以外の都市でも開催し、さらなる工芸の発展へとつなげていきます。
共創を希望する方々・工芸の持続的成長に関心のある方、企業
・大都市と地方の共生に共感できる方、企業
・地方と工芸の魅力発信に関心のある方、企業
・地域の観光資源としての工芸に価値を感じる方、企業
・工芸とともに地域の魅力を発信することに価値を感じる飲食業、宿泊業、観光業関係者、企業

大阪・関西万博のテーマとの関わり

わたしたちのテーマは『いのちを営む』です。工芸とはものづくりの技術であり、多くの先人たちが工芸で生活の糧を得てきました。『営む』には、怠らずに励む、生活のために仕事をする、などの意味があり、暇(イト)が無い、が語源です。怠らないことと仕事が同じ言葉で表されることは日本独特の価値観であるとともに、そこにはきっとよろこびややりがい、そして励みがあったと考えられます。『仕事』と『いのちの輝き』は深くつながっています。
わたしたちは『いのちを営む』をテーマに『いのち輝く未来社会のデザイン』に貢献していきたいと考えます。

SDGsとの関わり

わたしたちの考える万博への貢献の題材は『工芸』です。
工芸とは生活の糧を得るための仕事であり、SDGsで設定される働くがい、まちづくり、ものづくりの責任など、工芸とのかかわりは非常に多くあります。万博を通じて未来社会で工芸が達成すべきゴールを考えていきます。