がんサバイバーと運動する場をつなぐ

共創チャレンジ

2023.10.30

法人

チーム名CanGym~がん経験者と運動指導者をつなぐ架け橋~
共創メンバー芳野
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / スポーツ / コミュニティ・まちづくり、住まい /

私たちの共創チャレンジ

「治療と並行して運動を行う」ことで、治療における副作用の軽減や体力の回復など、元の生活に戻る近道になる手段の一つであることを、様々な視点から発信していきます! そのために、がんと運動に関わる団体、トレーナー等の運動提供者の連携組織として、情報の流通や課題解決に取り組みます。

未来への宣言

がんになったら運動する。その認知を上げていき、がん患者さんとがん患者への運動指導者を結び付けます。

きっかけ

2023年にオンライン上で「CanGymがんと運動フォーラム2023」を開催し、がん患者への運動のメリット、必要性を伝えるとともに、がん患者への運動指導する運動指導者向けのセミナーも実施しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法全国
共創を希望する方々がん患者さん、その家族、医療従事者、運動指導者

大阪・関西万博のテーマとの関わり

多くのがんが治る時代になってきました。しかしながら、治療による患者の筋力、体力の低下からQOLの低下をもたらしている状況です。健康寿命を延ばすといった点で、かならず「運動」がキーワードになります。

SDGsとの関わり

がん患者、経験者の健康寿命を延ばす取り組みの為

がん患者、経験者向け CanGym イベントを随時開催いたします。 

主な活動拠点は全国を対象としたオンライン上ですが、スタッフの所在地である関東、関西地域でリアルイベントも企画していきます!

ご興味のあるがん患者さん、がん経験者さんは、CanGym の Instagram、X をご覧ください。

【問合せ先】
 CanGym 事務局

https://mamets.org/canginquiry

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