国際ボランティア活動として途上国に学校・図書館を建設。子どもたちに学びの場を提供することで貧困や格差、差別を撲滅し、平和な世界の実現を目指します。エルセラーン１％クラブは提携ボランティア団体とともに学校・図書館1,000校建設の大目標に向けて今後も活動を継続してまいります。

タンザニアで活動するNGOと提携して学校を4校建てましたが、NGOのメンバーが高齢化して解散し、活動が一時停止していました。しかし2021年、新たにタンザニアの孤児たちを支援するNPO法人ムワンガザ・ファンデーション（長野県）の小林フィデア理事長と出会い、タンザニア支援を再開。現在、孤児院の敷地内に幼稚園を建設中です。今後、フィデアさんを通じてタンザニアでの学校建設や奨学金支給なども支援していきたいと考えています。

活動は途上国の現地事情に精通した団体とエルセラーン１％クラブが連携しておこなっており、前線部隊と兵站部隊の両輪がうまく回ってこそ、大きな成果が生まれます。そのためには途上国に精通した新たな団体と出合いが必要です。エルセラーン１％クラブの活動に賛同し、連携して活動いただける個人、団体からのアプローチをお待ちしています。

エルセラーン１％クラブの母体は、大阪発祥のエルセラーン化粧品㈱です。大阪から世界平和の実現につながるソリューション＝国際ボランティア活動を世界に向けて発信し、貧困の撲滅、質の高い教育の提供、ジェンダー平等、パートナーシップで目標達成などのSDGｓ項目を推し進めます。