Yaesu Sustainable Food Tech Project「Beeat!!八重洲」

共創チャレンジ

2021.05.31

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法人

チーム名Beeat!!八重洲
共創メンバー
一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTE
現在の活動地域 国/地域日本 東京
活動テーマ
■共創チャレンジの内容

「美味しいものがたりが未来をつくる」をコンセプトに、食品関連企業・団体や生産業、近隣の飲食店などを巻き込んで、持続可能な食の未来を描く取り組みを実施します。

キッチンカーやテントを活用した店舗、テーブルや椅子、ベンチを設置したオープンスペースで、新食材を使った美味しくてヘルシーなテイクアウト、規格外の野菜やマクロビオティック・フードを扱うマルシェの開催、環境に配慮した脱プラ容器の採用、「未来の食」をテーマにしたトークイベントなどを実施。さらに、「食」に関するデータの公開や「未来の食に挑戦する」商品の展示販売を開催します。

■必要なリソース

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■展開したい地域

■ 食品メーカとのコラボレーション
植物性タンパク質を肉やチーズとして食品化する取り組みや、パーソナライズされた献立やアレルゲン成分を考慮した献立を提供するサービスなど、食品メーカの新たな取り組みが登場してきている。例えば、周辺のビジネスパーソンにモニターを依頼してライフスタイルにどのような影響を及ぼすかを実証実験したり、新食材を活用したレストランなどの展開が期待できます。

■ 食とヘルスケアのコラボレーション
栄養成分やアレルギー成分テストが行えるサービスを活用して
ダイエットやボディメイク、美容を意識したレシピを考案し、いずれもテイクアウトフードとして提供。
フードにはレシピを添付して、八重洲に集まる人たちのヘルスケアにも貢献します。

■ 周辺企業とのコラボレーション
八重洲らしさ、八重洲のポテンシャルを打ち出す取り組みの一つとして、周辺企業やラボとのタイアップが考えられる。また周辺企業には製薬会社も多いので、食を通じたウェルネス・ヘルスケアの観点でコラボレーションをはかることも可能。八重洲は交通の要衝であり、ここで生まれる新たな取り組みは広がっていきやすい。例えば外食産業がこの先どうあるべきかを実証実験を行いながら模索し、世の中に提案することもできます。

■ ご近隣店舗・エリアとのコラボレーション
地元で実施されるイベントとの連携、企業や自治体と地元飲食店舗にて開発したメニューをイベント会場だけではなく、近隣店舗でも販売するなど、エリア全体でのプロモーションイベント化等の実施も検討します。

■共創を希望する方々

■ 食関連企業・地方自治体
 ・フードテックの可能性の提示や実証実験の場としての展開
 ・自社テクノロジーや新商品・地域の特産品などの発表の場
 ・新しい協業の模索などビジネスチャンスの場
 ・周辺に拠点を構える大企業や飲食店へのPR

■ 近隣の飲食店・企業
 ・新食材や新サービスを現地で体感し、さらにそれらを活用することによる新しい売りの模索
 ・参加企業や自治体との連携による新しい売りの模索
 ・エリア全体の集客、店舗や自社PR

■ アーティスト
企画に賛同し協力、仮囲いに特別なアートを誕生させ、
Beeat!!八重洲、食、SDGsをテーマに会場を盛り上げる

■ 大学
学生が考える食の未来への課題と企業や自治体等が考える食の未来への提案を同時に発信することで、食の未来についてより正しく理解してもらう機会となることを企図

■ シェフ
「社会課題の解決に繋がる新しい食のあり方」をテーマに、若手料理人を対象にコンテスト(Challenge KITHCEN 2021)を実施し、優勝者はキッチンカーで半年間出店が可能

■大阪・関西万博テーマとの関わり

Beeat!!八重洲では、「フードテック」をベースに、ヘルスケアの観点を取り入れながら「美味しさ」と「食のウェルネス」を追求する取り組みです。同時に社会課題に対する解決方法や「未来の食」の可能性を多角的に提案していく場所を目指し、国内外の多様な食のプレイヤーの集積・共創を生む新たな食のエコシステムを構築することで、持続可能な食の未来に繋がるものと考えています。

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