業界の枠を超えて“エシカル”を発信する共創型チャレンジ エシカルデザインカンファレンス

共創チャレンジ

2023.10.13

法人

チーム名株式会社船場 Ethical Design Lab.
共創メンバー株式会社船場 Ethical Design Lab.&EXPO2025推進チーム
主な活動地域日本
活動テーマ文化・芸術(アート) / 地域活性化 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 環境、エネルギー / 循環型社会、サーキュラーエコノミー /

私たちの共創チャレンジ

日常生活において一層身近になったSDGsや、環境と経済を両立させるサーキュラーエコノミー、これらを社会へ実装する取り組みとして注目を集めるエシカルデザイン。当社はエシカルデザインの活動の輪を広げ、業界の枠を超えた多くのパートナーと共鳴を起こしたいという思いから、持続可能な循環の仕組みづくりに向けて、共に今後の在り方を考えていく共創プラットフォームを創出します。
本プラットフォームを通じて、都市開発や施設の運営、地域コミュニティ形成など、行政や企業団体、教育機関が抱える課題に向き合い業界を超えた多種多様な分野の専門家と、オープンイノベーションによりエシカルデザインによる解決を目指します。

未来への宣言

日本におけるエシカルマーケットの成長をより一層加速することを目的に、業界の枠を超えて同じ関心を持つ企業、団体、個人の交流や共創を通じて、豊かな社会の実現に貢献します。

きっかけ

当社は、企業Missionに「未来にやさしい空間を」を掲げ、利便性や効率、見た目だけを考えるのではなく、サステナビリティを意識した地球に負荷をかけないという本質的な価値を持つ空間を未来に残す取り組みを行って参りました。
これまで取り組んできたことをTEAM EXPO2025に参画することで発展していきます。

取組の展開

今後展開したい地域・方法地域を限定せずに業界の枠を超えて同じ関心を持つ企業、団体、個人の交流や共創を通じて、取組みを推進していきたいと考えています。
共創を希望する方々エシカルデザインに関心を持つ行政・企業団体・教育機関・地域・個人の皆様

大阪・関西万博のテーマとの関わり

エシカルデザインの活動の輪を広げ、業界の枠を超えた多くのパートナーと共鳴を通じて、大阪・関西万博が掲げる「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に貢献します。

SDGsとの関わり

当社は、人や地域社会、自然環境へ“おもいやり”の視点を持ち、サプライチェーン全体でより良い社会の共創を目指すエシカルデザインを推進しています。
これからはサプライチェーンに関わる人やその先にある地域社会、自然環境にまで及ぶ、思いやりのデザインが求められています。それは「つくる」だけでなく「つかう」や「すてる」という行為まで含んだ、いわばライフサイクルのデザイン。私たちひとりひとりが、おもいやりを持って生活をデザインしていけば、未来は少しずつやさしい空間になっていきます。

問い合わせ先
株式会社船場 Ethical Design Lab.&EXPO2025推進チーム
expo_2025@semba1008.co.jp