「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、大阪市内各区で調理体験を含む講習会の開催や食育展等、地域に根差した食育推進活動を行い、地域住民に「自分の健康は自分で守る」という意識の啓発と食生活を中心とする健康づくりの浸透を図っています。

地域で暮らす人々が、自らの健康を自ら守り、健全な食生活と心豊かな生活を送ることができる社会をめざします。

大阪市が実施する、食育推進・健康づくりのリーダー養成講座「健康講座保健栄養コース」の修了者で構成し、栄養及び食生活改善の実践活動をすすめ、広く地域の健康づくり、食育の推進に寄与することを目的に、昭和52年5月に設立しました。大阪市の食育推進計画に沿った、子どもから成人、高齢者まで、時代のニーズ・地域のニーズに合った実践的な食育推進活動を行っています。

大阪・関西万博のサブテーマである「いのちを救う」「いのちに力を与える」「いのちをつなぐ」のため、大阪市と連携をとりながら、自ら学び自ら啓発を行っています。