生活リズム表による健やかな心身サポートの促進!

共創チャレンジ

2023.10.17

法人

チーム名心身見える化促進
共創メンバー株式会社ツリーベル
 横山 一亮/阿部 慶/藤本 拓真

東京医科大学 精神医学分野 睡眠健康研究ユニットリーダー
 志村 哲祥

株式会社こどもみらい
 赤塚 優作
主な活動地域日本 / 東京
活動テーマ健康・医療(ライフサイエンス、ヘルスケア) / 働き方改革、健康経営、ワークライフバランス / DX(デジタルトランスフォーメーション) /

私たちの共創チャレンジ

スマートフォン用アプリ「睡眠&生活リズムの可視化アプリ」を提供させて頂き、賛同して頂けるパートナー様と共にWell Being(ウェルビーング)の向上に努めて参りたいと考えております。この共創により「睡眠&生活リズム」の改善により、社員の健康、生産性向上など、健康経営にも貢献できると考えております。

未来への宣言

良好な生活リズムは、3つの健康(身体的・精神的・感情的)の形成と維持をサポートし、ウェルビーングの向上に寄与します。

きっかけ

現代社会が抱える下記のようなストレスを可視化させて改善させることが、プレゼンティーイズムの原因と改善となり、企業の生産性向上に役立てると考えております。

 1)人不足と人余り/急がれる構造改革
  AIの発展、DX化の促進により、一部の業種では人手不足が発生。
  かたや、一部の業種では働く場がなくなり人余りとなっている。
  これらに対応すべく、多くの会社にてリスキリングが急がれており、
  その大きな構造変革は、社員へのストレスとなっている。

 2)コロナ渦による勤務体系の変化
  コロナ禍により、テレワークをする方が増加。
  いままでは、通勤という規則正しい生活スタイルがあったが、
  テレワークにより自己裁量が大きくなったため、
  ソーシャルジェットラグとなる方が増え、体調を崩す方が増えている。

これらの悩みを、スマートフォンにインストールするだけで「睡眠&生活リズムの可視化ができるアプリ」の共創により、共に改善していくお手伝いをしたいと考えています。

取組の展開

今後展開したい地域・方法今後展開したい地域
 東京近郊の企業(ご希望があれば地方でも共創させて頂きます)

今後展開したい方法
 スマートフォンにインストールするだけで「睡眠&生活リズムの可視化ができるアプリ」の提供
共創を希望する方々本活動に興味を持って頂ける企業・団体・協会・お医者様など
アプリ改善(ブラッシュアップ)にご協力いただける方など

大阪・関西万博のテーマとの関わり

睡眠&生活リズムの改善を通じて心身共に健康な人々が増えることにより、明るい未来社会が実現すると考えたため

SDGsとの関わり

目標3 [保健]
 あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

目標8 [経済成長と雇用]
 包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と
 働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する

目標9 [インフラ、産業化、イノベーション]
  強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る