モノから生まれるストーリー(小道具/小物づくりを通じて)

共創チャレンジ

2023.10.03

個人

チーム名チームsprout たまちゃん
共創メンバーたまちゃん あずき えりか
主な活動地域日本 / 大阪
活動テーマこども、子育て、教育、次世代育成 / 文化・芸術(アート) / 工芸 / ものづくり、サービス / コミュニティ・まちづくり、住まい / 循環型社会、サーキュラーエコノミー / 海外支援・協力、国際交流 /

私たちの共創チャレンジ

捨ててしまうような布や糸などを人の手を加えたアイディアで形にし、誰かの何かの役に立つものに甦らせる。
それをバザーで販売し、寄付を通じて、子どもたちがSDGsについて学び、SDGsの実施に主体的に関わっていけるような活動のサポートをしたい。
(例 古着をバッグへ加工 それをチャリティバザーで販売し、収益を寄付する)

未来への宣言

地球市民の誰かの何かの役に立つ!行動にチャレンジ!

きっかけ

私は、人材教育の会社に勤めています。
仕事を通じて、モノと同様に人も同じで、常に社会の変化にうまく対応しながら持続的・自律的に成長する人材に一人ひとりがなることが社会の発展につながっていくことを痛感しています。

さらに、今、社会的課題解決が求められています。
それを一人ひとりが実現するには、所属している企業組織の中での個人の在り方ではなく、その組織にいるからこそ、私だからこそ、生まれる考えやアイディアが実現できると考えています。
会社の人や地域の人と共創しながら行動すれば大きな前進につながると思っています。
まずは、私の得意なこと、できることを考え、実際に行動し、協力者を増やしていこうと考えて企画しました。

取組の展開

今後展開したい地域・方法発信源は、日本/大阪で、SNSを通じて活動内容を世界にひろめていきたい。
共創を希望する方々・どのようなものが必要とされるのかのアイディア出し
・啓発活動や製作/バザーへの作業協力

大阪・関西万博のテーマとの関わり

万博のテーマ実現のため、SDGsの達成、自分自身のリソース・スキルを活用しながら他の人と共創しながら「ワクワク」できそうだと考えました。

SDGsとの関わり

共創チャレンジ内容で述べたように、捨ててしまうようなもの(布、糸、廃材等)をアイディアで価値のあるものに蘇らせることにより得た収益(バザー)で、結果的に、地球市民の子供たちの役に立ち、彼らの未来に向かった行動が変えられる一助になると考えました。

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